車検のコバックの安い車検を口コミから検証!金額を押さえる?安心を買う?

車検費用
もうすぐ車検じゃないですか?

フロントガラスの中央に貼りつけているステッカーを見れば、いつまでに車検更新をするのかがわかりますね。

二年に一度しか実施しないとは言え、日々の生活がギリギリなので大きな金額が必要な『車検』という制度は痛い出費となります。

そこで誰しもが考えるのが「今回は車検のコバックに依頼しようかしら?」ということ。

実際に低価格を提示されているので、とても魅力的な車検プランだと思います。

しかし安い上に、最短30分で車を返してもらって、本当に大丈夫なのでしょうか?疑問を感じます。

そこで今回は車検のコバックの車検についてご説明していきます。

コバックを選ぶのも、やっぱり他の工場を選ぶのも、全てはユーザーであるあなた次第です。

自己責任の下、良い判断をしてくださいね。

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車検のコバックの安い料金は実際のところどうなの?

『車検のコバック』は全国に505店舗ある車検専門のフランチャイズチェーン店です。30分という短時間と低価格を提供するクイック車検から、一日車検までの3つのプランを展開している指定工場です。

3つのタイプの車検
① スーパークイック・・・安さと速さを追求した低価格短時間車検。30分車検。
② スーパーテクノ・・・一時間程度で行える簡単整備と簡単調整が可能の車検。
③ スーパーセーフティ・・・一番人気の一日車検。法律で定められた56項目と追加の44項目、合わせて100項目の点検を実施。
コバックは直営店とフランチャイズ店とがあり、どうやら『当たり外れ』があるようです。

車検自体はどこで受けても同じなはずなのに、何が違うのでしょうか。

それは、付随する点検や整備をどこまでするのか・不具合や劣化を工場側が見抜けるのかに他なりません。

そして、各店舗によって対応の差というものが激しいのも事実です。親身になって相談に乗ってくれる整備士がいる傍らで、売り上げ優先のお店もたくさんあります。

例えば「あーもうこれは駄目だね」「新しいのを買ったほうが早いよ」などと整備に対しての説明がなかったり、アドバイスがなかったり、投げやりともとれるような発言が簡単に出てくるような工場は、良い工場とは言えません。

基本料金のみの、安易に『安い』を謳っている工場も避けるべきでしょう。

金額云々よりも、そのお店が信用できるのかどうかというところを見極めるのが一番重要になってきます。

車検のコバックの車検内容を口コミから判断

車検を受けると次の車検まで不具合なく、安心して走行できる・保証されたと勘違いしている人が多いようです。

車検というのは、検査をしている瞬間が公道を走っても問題な状態であれば、合格印がもらえます。

ただ単に通すだけの車検を受けると、とんでもないトラブルが発生しますよ。

車検のコバックのスーパークイック車検は、軽自動車だと42,270円と破格の値段ですよね。

しかしここには落とし穴が。

安さには安いだけの理由があります。

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こんな事例がありました。

先日『スーパークイックコース』で無事に車検を終えたばかりの愛車でドライブを楽しんでいると、走行中にもの凄い破損音がボンネットからしました。

慌ててエンジンを確認すると、ベルトが切れて全てなくなっているではありませんか。

車検を受けて6日後の出来事です。

すぐにコバックへ問い合わせするも、返ってきた答えは「ベルトが切れ掛かっていても付いていれば車検は通るし、その後の保証はできない」という信じがたいものでした。

普段、自分で細かいチェックが出来ないのに、検査の時点でわかっていてもアドバイスも何もないのはおかしいです。

なるほど。車検を受けたばかりだからトラブルが発生しないと思いこんでいる人にとってはクレームをつけたくなるでしょう。

しかし、この件に関しての工場の対応は至って正常ですよ。

スーパークイックは最低限の56項目の点検のみのパックとなっており、その他の車検に関係ない部分に対しては点検も調整を含む安全整備は皆無ですし、アドバイスもしないプランになっているのです。

実際ホームページでも確認できます。

たとえ目視でベルトが切れ掛かっていることが分かっても、コース内容に従って作業しているわけですから問題はありません。車検の30分が無事なら合格ということになります。

安さにはそういった仕組みがあるのです。そもそも30分という短時間で細かい点検は出来ません。

しっかりと整備コースであれば「劣化が激しいので交換したほうが良い」などのアドバイスはあるでしょうが、これに対して言えば、車検制度上は違法にはならないのです。

クイックコースを選ぶ人というのは、日頃から異常を検知するスキルのある人や、点検や整備をそこそこ自身で出来る人が使うコース。
若しくは、新車で購入して初めての車検で総走行距離が1万km未満の自動車を所有する人となります。
最終的にプランを選ぶのはユーザーであるあなた自身です。

普段から細かいチェックが出来ないのならば、車検はしっかり整備してくれる工場、しっかり整備してくれるコースを選択しなければなりません。

車検のコバックでは金額を押さえるか安心を買うか

まともに車検を受けるなら本来2時間は必要となり、30分車検なんて目視点検のみでないと不可能レベルです。

車検だけにスポットを当てて考えると確かに痛い出費となりますが、前章で紹介した通り安いプランに飛びついて不具合が起きても誰も責任をとってはくれません。

故障や事故に繋がって後悔し、修理費用が高くついても、全てその車検プランを選んだ自己責任なのです。

整備士が診てくれなかった・アドバイスもくれなかった・だから愛車の状態を把握しきれなかったというのは通用しません。

自身で整備が出来るユーザーなら検査だけ通せば良いですし、整備に詳しくないのであればそれなりの費用をかけてでも、信頼できる整備士に依頼すべきですね。

車検のコバックの安さのまとめ

車検費用は安ければ安いだけの内容しか行なえません。

56項目を点検したからといって故障をしないという保証もどこにもありませんでした。

今回は車検のコバックのスーパークイックに焦点を置きましたが、安さが悪いというのではなく、自身の愛車にコバックの車検プランが合致するかしないかの問題です。

あなたは安さを重視しますか?それとも安心を買いますか?

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