スマホ機種変のポイント!RAM・ROM・データ容量のギガの違いは?

近年、急速に発達した携帯電話事情。

 

平成の時代に突入すると、音声だけのやりとりだった携帯電話に、文字を入力して送信する機能がついて度肝を抜きました。

 

それが今や持ち歩けるパソコンとなり、検索したり、音楽を聞いたり、動画を見たり撮ったりと、携帯電話の利用方法が多岐にわたります。

 

しかし、あまりにもいろいろな機能を盛り込んでしまったため(・・・かどうかはわかりませんが)、スマホの価格が高くなり、そして寿命が短くなったように感じます。

 

「もう2年使っているから、そろそろ機種変しなきゃ」

 

スマホは2~4年のサイクルで新しい機種に乗り換えないと、バッテリーの減りが早くなったり、検索やダウンロードに時間がかかったりと、何かと不便になってしまいます。

 

以前のような、電池パックの取り替えという概念はなくなり、悪くなったら機種ごと交換が当たり前となっています。

 

そこで今回は、スマホの機種変でポイントとなる『RAM』『ROM』『データ容量』の違いについてまとめました。

 

この3つに共通するのが、『GB(ギガ)』です。

 

「この機種は私好みなのに、ストレージに記載されているRAMとROMの容量が小さくて気になるよ」って人へ。

 

それぞれ、どのような違いがあるのでしょうか。

スポンサーリンク

 

スマホ機種変のポイント・RAMってなに?

RAM(ラム)の数字は、作業ができる広さ・スペースを表します。

 

たとえば、駆け出しの作家さんが作業している丸テーブルと、超売れっ子作家さんの書斎を想像して、比べてみて下さい。

 

駆け出しの作家さん

四畳半一間のアパートで作業している、駆け出しの作家さんが使っているのは丸テーブルです。

 

とても小さいですよね。

 

原稿用紙を広げるとテーブルのスペースはほとんどなくなり、残りは、わずかに一冊の資料しか置くことができません

 

別の資料を見たいときは、今手元にある資料を片付けてからでないと次の資料は持ってこられません

 

テーブルには、一冊の資料を置くのがせいぜいだからです。

 

一度に何冊もの資料を手元に置いておくことができないので、非常に面倒くさいですね。

 

それだけではありません。

 

広辞苑や六法全書のようなボリュームのある資料ともなると、テーブルがガタついてしまい、この一冊さえ満足に広げることは出来ないのです。

 

超売れっ子作家さん

一方、仕事部屋を別荘に持つ売れっ子作家さんのデスクは、メチャメチャ広いです。

 

原稿用紙を一枚おいても、その周りには資料を何冊も広げるスペースがあるので、執筆活動がサクサク進みます。

 

デスクに十分なスペースがあるということは、手元に置ける資料が多いということです。

 

読みたい資料を、何回も片付けたり引っ張り出してきたりという手間が省けますので、非常に効率的です。

 

もちろん、スペースが空いている限り、広辞苑や六法全書だって、まとめて参考にすることが出来ます。

 

RAMは作業スペース

このように、RAMの数字が大きければ大きいほど、作業効率が上がります

 

この数字が低いスマホだと、アプリを開いている最中にストンと落ちてみたり、容量が大きいものだと開くまでに時間がかかったりします。

 

これって、なかなかのストレスですよね。

 

だからといって、大きすぎるのもよくありません。

 

RAMの数字が大きくなればそれだけ電力も多く消費してしまい、バッテリーを充電する回数が増えますし、バッテリー自体の寿命を短くしてしまう恐れがあるからです。

 

スマホを普通に使うなら、RAMは4GBあれば十分ですし、3GBでもストレスを感じにくいです。

 

スマホ機種変のポイント・ROMってなに?

ROM(ロム)は、スマホ本体の中にデータを保存しておくスペースのことです。

 

飼っているペットのかわいい表情を抑えた写真とか、駆け寄ってくる愛らしい姿を撮影した動画とかを保存しておけるスペースです。

 

そのほかにも、ダウンロードしたアプリや音楽、電話帳や電子書籍なんかも、ROMに保存します。

 

ROMの保存スペースはデータ量がたまりすぎると、スマホの動きが悪くなったり、いきなりフリーズしたりと不具合を起こすことがあります。

 

だとしたら、ROMの容量は大きいほうが良いのでは?と思いたいところですが、そうでもありません。

 

MicroSDカードを挿入してそちらに保存することが可能ですし、クラウドストレージを利用することで、大切な画像や動画のデータが消滅させることを防げます。

スポンサーリンク

 

スマホ本体やMicroSDカードは消耗品ですので、劣化してしまえば、保存しておいたデータも失うことになります。

 

しかしクラウドストレージは、インターネット上に保存スペースがあるので、いつまでも記録として残しておくことが可能です。

 

データの保存場所をネット上におくことで、スマホには必要最低限のものだけを保存しておけば、ROMはそこまで大きくなくても問題はありません。

 

スマホ機種変のポイント・通信制限がかかるのはデータ容量!

「今月ギガを使いすぎて、通信制限がかかっちゃった」

 

なんてセリフをよく聞きますが、このときの『ギガ』はRAMでもROMでもありません。

 

データ容量です。

 

スマホの機種変で気をつけたい『ギガ』は、プランによって使用する通信量が違う『データ容量』なのです。

 

スマホの契約をするとき、窓口で担当者に確認されますよね。

1,000円/月で1GB

3,000円/月で4GB

4,500円/月で7GB

「どのプランにしますか?」と。

 

使用するデータ容量は人それぞれですので、プランは慎重に選ぶようにしなければなりません。

 

選択するプランを誤ってしまうと、使い方によっては月末にスマホが通信してくれなくなってしまいます。

 

たとえば、急いで検索したいのに通信速度が遅くてイライラしたり、動画を視聴している途中で途切れてイライラしたりします。

 

めっちゃ怖い現象ですね。

 

データ容量の1GBでできること

・動画再生      120分

・メール       2,000通

・音楽ダウンロード  250曲

・ニュースサイト閲覧 3,500ページ

 

参考までに、1GBで可能とされる通信許容範囲を見てみると、それほど悪くないことがわかります。

 

相当なことはできますよね。

 

加えて、最近ではWiFiにつないで、スマホのデータ容量を使わないというのが常識です。

 

WiFiにつなげば、SIMカードがなくても通信はできますからね。

 

WiFiにつなぐことで検索がサクサク進みますし、You Tubeも永遠に見続けられます。

 

データ容量が減らないのですから、無理して高いプランを選ぶ必要はありませんね。

 

WiFiは最強です。

 

キャンペーンで「今だけ50GB使いたい放題!」みたいなのを、各スマホ会社が打ち出すことがありますが、そもそもそんなに通信量が必要なのか?と疑問に思います。

 

データ容量が必要な人とは

莫大のデータ容量が必要な人とは、きれいな画面で壮大な冒険を楽しむゲームを何時間もプレイしている人たちでしょうか。

 

そのゲームがSNSを兼ねていれば、スムーズな会話でしょうから、必要以上のデータ使用量になるでしょう。

 

でも、スマホを日常生活で普通に使うのであれば、3GB程度あれば十分です。

 

先程もご紹介した通り、WiFiに繋げばデータ容量は減りませんからね。

 

・平日は仕事や学校で、スマホをいじる時間は限られる

・帰宅すれば、どこのご家庭でもWiFiにつなぐことができる

・外食に出たとしても、WiFiが飛んでいないことはほぼない

・友人と遊びに出かけるときも、ずーっとスマホをいじることはありえない

 

せいぜい時間をみたり、ごはん屋さんを検索したり、迷子になったときなどで電話をかけてみたり、思い出として写真や動画を撮る程度ではないでしょうか?

 

普段使いをしていて、スマホデータ容量のギガって、そんなに必要はないのです。

 

スマホ機種変のポイント!RAM・ROM・データ容量のギガの違いは? のまとめ

スマホにまつわる、3つの『ギガ』についてまとめました。

 

RAMとROMは、もともと本体に備え付けられたもので、容量を変えることができません。

 

機種によって容量がちがいますので、購入する前に確認することをおすすめします。

 

しかし、最新モデルのスマホに搭載されている容量は、RAMが4GB・ROMが64GBとなっているのがほとんどです。

 

普通に使うのであれば、どの機種を選んでも特に問題はないでしょう。

 

データ容量は、契約する際に選ぶことができます。

 

主に都市部で使用するのであれば、どこにいてもWiFiにつながりますので、少ないギガ数でも通信ができないという心配はないでしょう。

 

RAM     4GB

ROM     64GB

データ容量  3~5GB

 

重たい3Dゲームを楽しみたい人や、クオリティの高い画質や音楽などにこだわらなければ、RAM・ROM・データ容量は、さほど大きくなくても大丈夫です。

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする