傘が盗まれない方法7選!呪いをかける?!盗難防止策で警察出動!

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雨の日のお出かけアイテムとして定番なのが『傘』ですよね。

完全に防御出来ないものの、それなりに雨を凌ぐことが出来る頼もしい相棒です。

しかしコンビニやスーパーをはじめ、銀行、劇場など行った先で、持参した傘をはどうしていますか?

『傘立て』に置きませんか?

置きますよね?

あんなに雨で濡れた傘を店内などに持ちこもうものなら、迷惑極まりない行為とみなされてしまいます。

すれ違うお客さんに触れて洋服を濡らすかもしれない、ツルツルした床だと滴った雨水で滑りやすくなるかもしれない・・・ですよね?

何かと邪魔になってしまう傘を、傘立てに置くのが正常な判断だと思います。

しかし用事を済ませ、雨が降りしきる中「やれやれ帰ろうかな」としているところに、事件が起きました。

「か、傘がない!!」

確かに置いたはずの場所から忽然と姿を消した傘。

外は雨。

悲しみと怒りが沸々と煮えたぎってくる瞬間ですよね。

決して、傘自体に未練はないのです。

数百円で買ったコンビニのビニール傘ですもの、盗られたって未練などありません。

こんなにも雨が降っていなければ、の話ですけれどね。

どこの誰かは知らないけれど、他人の傘を平気で差せる人のおかげで、ずぶ濡れになりながら帰らざるを得ない状況に怒りを感じるのです。

そう、似たようなビニール傘だからこその『盗難被害』。

そこで今回は、傘立てに置いていても持ち去られる確率を劇的に下げる方法をご紹介していきます。

本当に簡単なことなのに、盗まれることがなくなりますよ!

『傘を盗む人の心理とは?盗難防止グッズと便利グッズで対策しよう!』悪意ある傘盗難には、コチラをご参照ください!

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傘が盗まれない方法7選!呪いをかける?

白い取っ手に、骨組みがまるみえの『ビニール傘』。

だいたいのビニール傘の形状はこんな感じで、みんな似たり寄ったり。

それが何本も傘立てに立っていたら、どれが自分の傘なのか見分けがつかない時がありますよね。

ただでさえ雨降りで鬱陶しいのに、自分の傘がみつからなくてストレスが溜まりませんか?

そんな時は、自分の傘だとわかる印(マーク)をつけましょう。

① マスキングテープ(マステ)

フォトスタンド・スケジュール帳・ラッピングなどなど、あらゆるものを可愛く大変身させるのに活躍するマステ。

種類も豊富に取り揃っているので、ついつい衝動買いしていませんか?

これを、傘の取っ手にクルクル巻きつけると、普通のビニール傘がオシャレに大変身!

たったこれだけなのに取り間違いが激減し、探す手間も省かれます。

② ビニールテープ

マステと同じく、取っ手に巻きつけるだけでOKです。

ビニールテープにはマステのようなオシャレ感はありませんが、ダサい感じが醸し出されるので、逆に持っていかれることがなくなります

『ダサい』というのがポイントで、キレイに巻きつけるよりはちょっと違和感を感じる貼り方をするのが効果的なのです。

③ 絆創膏

絆創膏には傷を連想させ、生理的に受け付けず触るのを躊躇させる効果もあるようです。

可愛いキャラクターの絆創膏が多く揃っていますので、絆創膏で可愛くデコってみては?

④ 呪い

油性マジック一本で対策できるので、一番お手軽の方法です。

傘置きに立てた時に一番目につく取っ手に、『呪』の一文字をおどろおどろしく書くだけ

たった一文字なのに効果テキメン!

誰も触ろうともしませんので、見つけやすいだけでなく、なくなる心配もありません。

⑤ 使っていないハンカチやシュシュ

ファッションの一環としてスカーフやリボンを身につけることがありますが、そんな感覚でいいのではないでしょうか。

取っ手の段差になった部分(正式名称:玉留)に引っかかるようにするのがポイントです。

簡単にスルッとはずれないようにしましょう。

⑥ 盗難シール

『鳥のうんち』というシールが販売されています。

元々は自転車盗難防止のために開発されたシールですが、これが思いの外リアルに出来ているので、これを傘の取っ手にリアルに貼り付けましょう。

絶対になくなりません。

⑦ 般若のお面ストラップ

般若とは鬼気迫る表情を浮かべた鬼女のお面ストラップがついた傘なんて手にしたら、祟られそうだと思うようです。

盗難防止にもなり、一石二鳥ですね。

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お守りをつけても同様な効果が表れます。

傘の盗難防止策で被害を回避!

前章の方法では、取り違いや見つけやすさには効果的ですが、故意に盗む人から守ることは難しいかと思われます。

そこでもう少し強く傘を守る要素を取り入れた対策を施しましょう。

それが、テプラを使って文字を印刷したテープを貼り付けるというものです。

どういうことかというと、盗もうとする人に『この傘、盗んだらヤバイ』と心理的に思い込ませるという方法です。

やり方は超簡単!

だって、テプラで文字を印刷するだけですからね。

要は、その文字が肝心なのです。

名前を書く?住所や電話番号を書く?

個人情報保護が浸透している現代、そんなことをする人はいません。

もっとインパクトのある文字を選ぶのです。

● 『お前のじゃない』
● 『警視庁』
● 『○○警察署』
● 『位置情報テスト端末』
どうでしょうか。

インパクトありすぎですよね?

さすがに警察の所有物には手は出したら逮捕されそうです。

あなたが置き忘れない限りなくなることはありません。

傘が盗まれない方法7選!呪いをかける?!盗難防止策で警察出動!のまとめ

いかがでしょうか。

本当にちょっとしたことなのですが、これらの対策があるのとないのとでは全然違います。

取り違いの防止を兼ねた自分目印に、雨の日のストレスが軽減されること間違いなしですよ!

鳥のうんちなんて誰も触りたくないですので、盗難の防止にも役立ちます。

是非、傘対策に参考として取り入れて見てくださいね!

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