アシナガバチの巣がこんなところに!駆除の方法とその後の対処法


夏本番。

洗濯物や布団を干すと、カラッと乾いて気持ちいい時期になりました。

蜂も気持ちよさそうに飛んでいます。

朝洗濯物を外に干す時に、蜂が元気に御出勤する姿に「いってらっしゃい」と声をかけ、夕方取り込む時も「一日お疲れ様」と、帰宅する姿にほのぼのしてしまいます。

夏ですものね。蜂だって一匹や二匹飛んでますって。

でももし、そんな蜂の姿を毎日目撃するようなら近くに蜂の巣が出来ている可能性が高いですので、警戒が必要です。

軒下・通気口・天井裏・ベランダなど、今すぐチェックしてみてください。

お椀を逆さまにしたような形の巣ですと、それは間違いなくアシナガバチです。

そこで今回は、アシナガバチの巣の駆除についてのご紹介です。

アシナガバチはどんな条件の場所に巣を作っているのか、駆除の方法とその後にやることについてご紹介します。

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アシナガバチが巣作りに選ぶ条件

蜂にとって巣とは雨露を凌ぐだけでなく、群れの繁栄や育児など色々な意味でとても大切なものになります。

巣を作る場所は蜂にとって様々な条件をクリアした場所で、人間で例えるなら『人気物件』ということになります。

ですので、今ある蜂の巣を完全撤去しても、新たな入居募集者が殺到する・・・という状況が続くのです。

女王蜂は、安心して子供を産めるような場所に巣を作ります。

雨露を凌ぎ、外敵の目につかない安心・安全な場所とは、次のような環境です。

●換気口から屋根裏や床下に侵入しやすい
●長い間動かさない雨戸の戸袋の隙間
●普段使用しない、若しくは出入りが少ない物置場
●草が生い茂った視界のきかない場所
●使わなくなり置きっぱなしのプランターや木材

以上のことからも分かるように、人間が住んでいるような場所を好み、頻繫に巣を作ります。

巣を見つけたら小さい内に駆除する

最初は女王蜂一匹で場所を決め、巣作りにとりかかります。

その巣がだんだん大きくなると、巣の中に生息する蜂の数が増えていきます。

蜂の数が増えると駆除のリスクが高まります。

なるべく早く発見し駆除するようにしましょう。

駆除方法としてまず、行政や業者に相談するのが一番です

しかし、すぐに駆除してくれないなど条件が合わない場合には、自力で駆除するしかありません。

蜂の巣を駆除する注意点

自力で駆除する場合、蜂の巣の大きさが10センチ程度までであることを確認しましょう。

その大きさだと、生息する数が数十匹程度しかいないからです。

(10センチを超える規模の巣には、1000匹以上が生息していてとても危険ですので、業者に依頼するようにします)

アシナガバチは私たちと同じく日中は活発に活動し、夕方になると眠りにつきます。

活動が鈍っている19時~翌6時くらいまでの時間帯を狙います。

天候でいうと、雨の日がねらい目です。

アシナガバチは、雨で羽が濡れると行動が鈍ります。

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そのため餌を探しに出る働き蜂も活動が激減するので、巣の中に多くの蜂が存在する可能性が高くなります。

雨の日を狙って駆除することで、巣にいる蜂を一網打尽に出来るというわけです。

駆除する際の服装として、3センチ以上厚手のものを着込みます。

これは、蜂の針が3センチくらいあるので攻撃を防ぐためです。

決して薄着で立ち向かわないようにしましょう。

巣から2~3m離れた場所から巣に向かって殺虫剤を吹きかけます。

約3~5分程噴射し続けると、10分後にはほとんどが死亡します。

この間、懐中電灯はつけないようにします。

蜂は光のある方へ飛んでくる習性があるため、攻撃されるリスクが高まります。

巣の駆除が終わっても周りを飛んでいるものや、生き残ったものが翌日戻ってきたりします。

必ず一匹残らず始末しましょう。

巣を駆除したあとにやるべき対策

巣の駆除した後、その場所にしっかり殺虫剤をまいておきます。

なぜなら、巣に戻っていなかった蜂がその場所に戻ってくるからです。

殺虫剤をまいても戻り蜂が戻ってくるようであれば、必ず仕留めます。

そのままにしておくとその生き残った蜂が新たに巣を作ってしまいます。

アシナガバチの巣がこんなところに!駆除の方法とその後の対処法のまとめ

いかがでしょうか。

女王蜂が巣作りをするのはほんの少しの間だけです。

盛夏の頃になると活発に活動はするものの、新たに巣を作ることはありません。

そして、アシナガバチ・スズメバチなどは、自分の生まれた場所を良く覚えていて帰巣する習性があります。

なので、駆除する際は一匹の生き残りも許されないのです。

一度巣を作られた場所は、アシナガバチにとっては最適な環境ということになるますので、再び巣を作らせないためにも、定期的に殺虫剤をまくようにしましょう。

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