ナメクジを効果的に駆除する方法を伝授!害虫から植物を守りましょう


梅雨の時期はジメジメしますね。こうも雨が続くと気分がどんよりします。

この雨に誘われて元気いっぱいに活動するのが『ナメクジ』です。

北側に設置されたお風呂場の窓にはしっかりと網を張っているのに、雨が降った日は必ずお風呂場に侵入して壁を這い回ります。恐怖のどん底です。その姿を目にした途端、彼らの行く末を見守るしかありません。

駆除する勇気もでず、毎回同居人に割りばしで取ってもらっていました。が!流石に毎晩取ってもらうのもどうかと思い、ナメクジ駆除薬みたいなものを撒こうと思い立ちました。

今回は、私自身が実際にやって効果のあった駆除方法をご紹介いたします。本当にすごい威力を発揮してくれました!!

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ナメクジの生態について

幸い我が家では、家庭菜園などはしていないため植物に被害が出ることはありませんが、実は植物の芽や花を舐めまわしながら這うことですり減らし、新しく伸びてきた茎などにもダメージを与えるとされる害虫に指定されています。

カタツムリの殻が退化したのが『ナメクジ』です。カタツムリは陸に上がった巻貝の仲間ですので、ナメクジも貝の一種となります。

体の90%が水分で出来ており、視力は弱く明るさの判別くらいしか出来ず聴覚を頼りに行動しています。遠くに好物なものがあっても、近くにある餌を好みます。居心地の良い場所からは動かないので、近くに好物があるとその食べ物がある限りずっと居座り続けます。

そして、『雌雄同体』です。一匹が雄であり雌でもあるのです。なので、ナメクジを見かけたら必ず死滅させないとどんどん増えていくのです。

緑虫の中間宿主にもなっているので、傷のある手で直接触るのは危険なのでやめましょう。

効果的だった駆除方法

危険極まりないナメクジ。死骸を触るのも見るのも御免です。捕獲などではなく、どうにかしてこの場所から出て行ってはもらえないものか・・・。効果的な何かを・・・。すると、ありました!

それは『椿油粕』です!

椿油粕とは、その名の通り椿油を絞ったカスのことを言います。椿油粕には『サポニン』という天然の殺虫成分が含まれており、これがナメクジを死滅させてくれます。しかも植物にとっては肥料になりすくすくと育つと説明されていました。

これだ!!!

早速ネットで購入し、商品は2,3日の内に届きました。

とにかく全滅をめざしてお風呂場の窓のある辺りを重点に、椿油粕をパラパラと撒きます。あとは水を撒くとありましたが、私は雨を利用しました。

するとどうでしょう!ぱったりとナメクジが上がってくることはなくなったのです。これはすごい!

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ただ注意点として、ナメクジだけでなくミミズにもよく効きます。カタツムリや蛇にも効きます。近くに池などがある場合、成分が流れ込んでしまうと池の中の魚や貝も全て死んでしまいますので注意して使用して下さい。

その他の駆除方法

●塩をまぶす
一つまみではなく、ナメクジが隠れる程こんもりとまぶします。浸透圧の関係で体の水分が体外に流れでて撃退出来ます。

塩以外にも、砂糖・小麦粉・酢でも同じ効果が得られますが、水をかけてやると復活します。

●熱湯をかける
塩と同じ効果があります。塩を撒くことが出来ない場所では有効な撃退方法となります。

●ビールトラップ
2リットルのペットボトルに半分くらいの量のビールを入れ捕獲装置を作ります。ナメクジの嗅覚は鋭いので、ビールの匂いで誘引します。捕獲装置に入ったナメクジは溺死します。ビールの量が少ないと飲み逃げされますのである程度の量が必要です。

『ナメクジ対策に必要な事!風呂場侵入経路はどこから?アレで撃退!』も合わせてご参照ください!

まとめ

いかがでしたか。私たちがよく目にするナメクジはヨーロッパ原産とされる外来種です。作物や園芸植物に害を与えるため駆除する対象となる生物なのです。

ナメクジが多発してお困りのあなた。是非この記事を参考にされてください。

椿油粕は半年に一度撒いておけば、二度とお会いすることはないでしょう。

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