ゴールデンウィークにトマトとイチゴ狩りを福岡の平井観光農園で堪能！

もうすぐゴールデンウィークがやってきます。

会社によっては9連休という大型連休の人もいるのではないですか。

せっかくの休みですので日頃の疲れをリフレッシュしに温泉や、癒やしにエステ体験など、自分の体をいたわってあげるのもいいですね。

あなたはどこへ行くのかプランは考えましたか？

えっ？まだ決まっていない？ノープランですか？

もったいない！

確かに、ゴールデンウィークは人が動くので渋滞や混雑がつきもので、わざわざ疲れに行くようなもの・・・と、家に引きこもってノンビリ過ごすという人が増えてきました。

日頃が疲れているのに、ゴールデンウィークだからと言って出かけるなんてね・・・。

それでも、やっぱりもったいないですよ。

だって、普通の日曜日だって家に閉じこもっているじゃないですか。

大型連休の一日くらい、羽を伸ばしてみてはいかがでしょう。

というわけで、福岡の、特に八女市にお住いの人必見！近所の農園にイチゴ狩りをしに出掛けませんか？

イチゴ食べ放題ですよ。甘くてジューシーですよ！

それでは。レッツ！イチゴ狩り！！

ゴールデンウィークにイチゴ狩りを福岡で

イチゴの旬はいつ頃だかご存知でしょうか。

本来イチゴの旬は『4～5月』です。

しかし、クリスマスケーキに使用するイチゴが大量に必要となったことから、11月くらいからスーパーなどで見かけるようになっています。

12月～2月がピークとなり、5月を迎えるとイチゴの栽培が終了します。

そうです、このゴールデンウィークが美味しいイチゴの食べ納めになるのです。

5月に入ると、イチゴがほとんどなくなっていて『イチゴ狩り体験』が出来ない恐れがあるので、ゴールデンウィークに入ってすぐが狙い目でしょう。

5月しか動けないという人、諦めないで！イチゴ狩りの体験が出来なくても、その場合は農園の人が予め取っておいてくれるイチゴをたらふく食べられるようになっています。

こちらの農園さんは、練乳の持ち込みがOKなのも嬉しいですね。

でも『練乳要らずの美味しさ』ですので、イチゴそのものの甘さを楽しんで欲しいです。

平井観光農園は八女市であまおうを堪能！

おすすめしたい八女市の農園は『平井観光農園』です。

場所が若干わかりづらいようで、道に迷ってしまうかもですが、近くまで来ているのだったら必ずたどり着けます！

平井観光農園さんは予約制となっているからこそ、ゆっくりと味わって食べることが出来ますよ。

受付でイチゴのヘタを入れるバケツとハサミをお借りして、いざ、収穫開始！たっぷり60分をお楽しみください。

農園の人の説明がとても丁寧で、イチゴの食べ方にもアドバイスをもらえます。美味しいイチゴをより美味しく食べるアドバイスを頂けるなんて、ありがたいですね。

イチゴを堪能したあとは、淹れたてのコーヒーのサービス付きです。システム化されていない素朴なサービス精神と、農園の人の優しさと温かさにふれられて、まるで田舎の親戚の家に里帰りするほっこりな気持ちになりますね。

イチゴジャムやスナップエンドウの試食も出来るのも嬉しいサービスです。

トマトもイチゴのミックス狩りが超絶人気

イチゴと時期を同じくして栽培されているのが、『フルーツトマト』です。

農園側としてはイチゴ狩りとトマト狩りが一緒に体験できる『ミックス狩り』として提供して下さっています。このプランが超人気なんですよ！

フルーツトマトは全部で5品種もあり、トマト嫌いの人がパクパク食べられてしまうほどジューシーさで美味しいと評判です。

美味しすぎてついつい食べすぎてしまう人が続出中！

トマトで満たされたお腹でも、やはりあまおうは格別のようで、大粒のイチゴがどんどん入っていきます。

ひとの胃袋って不思議ですよね。

お持ち帰りは、計り売りとなっています。

ゴールデンウィークは福岡でイチゴ狩りのまとめ

いかがでしたか？イチゴ狩り！しかも近場！

スーパーでお手軽に買って食べるのもいいですけど、採りたて新鮮のイチゴを60分も食べられるって幸せですよね。

しかも練乳持ち込みOKだなんて、なんて良心的なんでしょう。

練乳をかけることで止めどなく食べられてしまうから、農園側で有料にしていたり、練乳自体を禁止していたりするところも沢山ある中での持ち込みOKです。
そして、フルーツトマトも気になりますよね。

トマト嫌いが食べられる美味しさ！

トマトが好きな人はどうなってしまうのでしょうか。

さあ、今すぐ【平井観光農園】と検索して、予約しちゃいましょう！

『いちご狩りはいつから？挑む服装とは？たくさん食べるコツを伝授！』も合わせてどうぞです。