花火大会で虫除けや暑さ対策のおすすめグッズとは?服装も効果的に

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夏の風物詩、花火大会に出かけていくと決まって困るのが『虫刺され』です。

どんなに気をつけていても刺される時は刺されてしまうし、刺されやすい体質の人は回覧板を回しに行っただけでも刺されてしまいます。

刺された瞬間に気づくことができれば追い払えるのですが、彼らも生きるために吸血しているので感じさせない物質を流し込んでくるので厄介です。

私達人間の方も意識は花火に集中しているので、虫たちにとって好都合な環境を作ってしまっているのです。

そこで今回は、虫たちが寄り付かないための対策グッズと、場所取りをしている間の暑さ対策、当日来ていくと良いであろう服装についてまとめました。

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花火大会で虫除けおすすめグッズとは?

花火大会といえば河川敷にレジャーシートを敷いて、ゆっくり寛ぎながら夜空に浮かぶ大輪の花火を眺めるのが醍醐味です。

そんなふうに油断した人間たちを襲ってくるのが、蚊・ダニ・ブヨなど、ありとあらゆる虫たちです。

彼らにとっては、ご馳走が選びたい放題集まってきているわけですから、仲間を誘って食事に繰り出してきます。

せっかく楽しかった花火大会なのに、帰宅してみると体中に赤く腫れた痕がいくつもあって台無しに・・・なんてことにならないためにも、しっかりと虫除け対策をしましょう。

必須アイテムとなる虫除けスプレーは、市販品を購入する際は『医薬品』と書いてあるものを選びましょう!

『医薬品』とは、厚生労働省が有効成分の効果を認めたもので、治療を目的としたものとなります。

『医薬部外品(薬用)』は、厚生労働省が許可した有効成分が一定の濃度で配合されているもので、防止や衛生を目的としています。

虫除けスプレーはオリジナルを作ることができます。

薬局で『ハッカ油』を購入し、水で薄めてスプレー容器に入れるだけです。

また、虫は汗の匂いで寄ってくるので、発汗を抑えるデオドラントスプレーや汗ふきシートも利用しましょう。

虫除けスプレーをしていても刺される時は刺されてしまいますので、刺された時用に液体ムヒも持参するようにしましょう。

虫除けに必要なもの『虫除けスプレー・ムヒ・デオドラントスプレーや汗ふきシート』

花火大会で暑さ対策のおすすめグッズとは?

花火大会は早い時間からの場所取りが必須となりますが、場所取りをしている間の直射日光や暑さはかなり危険です。

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暑さ対策としては、『水に濡らして冷える〇〇』というグッズで身体を冷やせるようにしましょう。

冷却バンダナを首に巻いているだけでも、ヒンヤリして爽快感があります。

ポータブル扇風機は、従来の手に持つタイプの他にスマートフォンに繋いで使える商品や首にかけて使うタイプなど色々ありますので、お好みの扇風機を持参されると快適です。

超冷感汗ふきシートは汗を拭き取るだけでなく、ベタついた肌をサラサラにしてヒンヤリ涼しさを持続してくれます。

直射日光対策は、日傘・若しくはパラソルが便利です。

レジャーシートを敷いて木陰に移動できるならそれに越したことはありませんが、その場から動けないとなると、直射日光から身を防ぐものは必須です。

紫外線も容赦なく降り注いでいますので、日焼け止めクリームは必ず塗っておきましょう。

こまめに水分補給をすることが大切です。

暑さ対策『冷却バンダナ・ポータブル扇風機・超冷感汗ふきシート』

直射日光対策『日傘・パラソル・日焼け止めクリーム・水分補給用の飲み物』

花火大会で虫除けや暑さ対策は服装でも効果的に!

花火大会では虫除けや日焼け対策として、肌の露出度が低い服装がおすすめです。

虫除けスプレーだけでは全てをカバーしきれないし、日焼けを防ぐ意味でもキャミソールやミニスカートは極力避けた方が良いでしょう。

上着は長袖のパーカーと、下は長ズボンを履くのがベストです。

河原や河川敷の傾斜角度が強いと滑りやすくなっているので、足元もスニーカーでまとめると何かと有利なのでおすすめです。

女性はロングスカート・浴衣なども足を出さないという点では効果的です。

花火大会であると便利グッズ

レジャーシート(名前を書いておく)・ガムテープ(場所とり用)

虫除けスプレー・ウナコーワ・マキロン・絆創膏・ゴミ袋(大きめ)

帽子・ウェットティッシュ・タオル・うちわ・晴雨兼用折りたたみ傘

折りたたみ椅子・ブランケット・羽織るもの

かっぱ(レインコート・ポンチョ)・ペンライト・暇つぶしグッズ

持って行って助かったと思うものばかりです。

花火大会で虫除けや暑さ対策のおすすめグッズとは?服装も効果的にのまとめ

花火大会は夏の終わりを告げる風物詩ですね。

夏の楽しい思い出を、虫刺されなんかで壊されたくないです。

虫除けスプレーには虫が嫌う成分が含まれていて、虫がその成分に触れた時に異常を感じて回避させる役割がありますので、忘れずに塗布しましょう。

しかし成分は服の擦れや汗などで取れてしまい効果が薄れるので、こまめにスプレーする必要があります。

虫除けスプレーだけに頼らず、私たち人間も出来る努力はしておいた方がいいですので、極力肌を見せない服装を心掛けたいです。

長袖を着ることで暑さ対策も必要となります。

スマートフォンを電力供給するポータブル扇風機や、水に濡らすだけの冷却バンダナなどを上手に利用すると良いですね。

虫から身を守り、楽しい夏の思い出を作ってください!

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