赤川花火大会の無料席の場所取りは何時からが理想?コツやルールは?

赤川花火大会 無料席 場所取り 何時から コツ ルール夏に関すること

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日本一感動する花火大会として知名度をあげている『赤川花火大会』は、全国デザイン花火競技大会とあって、全国でもその名を轟かせている有名な花火師たちが競い合うように素晴らしい打ち上げを披露しています。

 

流れてくる音楽ともバッチリシンクロしていて、他では味わえない新しい花火大会の在り方を目の当たりにする観覧客は、息を呑むような時間を過ごすことができます。

 

そんな心を動かされる大迫力で大パノラマの花火を、誰もが良い席で観たいと思うのは当然のことですよね。

 

少しでもベストポジションを陣取るには、どのようにしたらいいのでしょうか。

 

そこで今回は、赤川花火大会を堪能するために無料席の場所取りは何時頃にしたらいいのか、またコツやルールをご紹介します。

 

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赤川花火大会の無料席の場所取りは何時からが理想?

毎年大盛況の赤川花火大会の、無料席の場所取りは6:00から解禁となります。

 

ご近所さんや赤川花火大会観覧のプロは、夜が明ける3:00から場所取りのための列を作るそうです。

 

無料席には二通りあります。

 

有料席に近い『芝生エリア』と、その芝生エリアに隣接する『土のグラウンド』です。

 

もちろん人気があるのは『芝生エリア』で、3:00から並んででも確保したいスペースとなっています。

 

しかし、8:00に場所取りをしても余裕で良いスペースが確保できるので安心してください。

 

流石に『芝生エリア』は3:00時から並んでいる早朝組に陣取られていますが、『土のグラウンド』は殆ど手付かず状態ですので選びたい放題です。

 

午前中に現地入りすることができれば、無料観覧場所が取れないということはありません。

 

お昼前だと寧ろ早すぎるくらいです。

 

場所取りを開始する6:00からは地元の人達に特等席をキープされてしまいますが、それでも午前中に到着できれば良いスペースの確保は充分に可能です。

 

お昼以降の無料観覧席の場所取りは可能?

この赤川花火大会は出足が遅いため、そんなに早く行かなくても無料観覧エリアの場所取りは容易に可能となっています。

 

赤川の河川敷での観覧スペースは約2kmとかなり広く広大なため、「観覧する場所がなくて困る」ということはなさそうです。

 

最低でも、打ち上げ開始の4時間前までには到着しておきたいところですが、1時間前でも少人数のスペースなら確保出来そうですよ。

 

なんと言っても目線を遮るものが何もないので、会場のどこにいても花火はきれいに見えるのが嬉しいです。

 

赤川花火大会の無料席の場所取りのコツは?

無料席の場所取りを開始する6:00~7:00頃までは多少混雑していますが、レジャーシートを敷いて場所を確保した観覧客はその場に待機するのではなく、皆さん一時退散し夕方に改めて来場するパターンをとっています。

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赤川花火大会を観覧する人はマナーをわきまえているので、その場に留まらなくてもレジャーシートを剥がされる心配はなさそうです。

 

せっかく場所取りをしても、風でレジャーシートが飛ばされてしまっては元も子もありません。

 

杭などで四隅をしっかりと固定し、レジャーシートにはガムテープなどで名前を書いて置くと良いですね。

 

会場への到着が打ち上げ開始時間のギリギリになりそうな人は、無料席でも充分楽しめますが、有料観覧席を検討されても良いかも知れません。

 

他の人よりも遅くに来場しても特等席が準備されているなんて、贅沢ですよね。

 

若しくは、最寄りの鶴岡駅近くのS-MALL(エスモール)では毎年、屋上駐車場にて『花火まつり』を開催しています。

 

入場が無料ですし、おにぎりや生ビールなども充実!

 

赤川花火大会の当日は、S-MALLも営業時間を一時間延長してくださいます。

 

近くで迫力満点の花火も良いですが、少し離れた場所から全体が見渡せるのも乙ですよ。

 

赤川花火大会の無料席の場所取りルールは?

赤川花火大会の無料席の場所取りには決まりがあります。

芝生エリア

芝生エリアは人気があるため、予め区割りがされています。

 

およそ1.8m×1.8mとなっており、1人が確保できるのが1区画に制限されています。

 

確保できるのは列に並んだ順です。

 

芝生保護のために、すぐにはレジャーシートを敷くことができず、場所取り用の旗に名前を書いて立てておきます。

 

16時になるとシートを敷くことができます。

 

土のグラウンド

土のグラウンドの方は、確保したスペースにレジャーシートをすぐ敷くことができます。

 

マナーとして確保して良いのはレジャーシート一枚分(芝生エリアを同じくらいのスペース)に留めておきましょう。

 

注意

無料席のスペースが有料席へと、大幅にチェンジされました。

 

これは、赤川花火大会の数日前から場所取りとしてブルーシートを勝手に敷いたマナー違反者がいたことによるものだと言われています。

 

また、折りたたみイスなどの持ち込みもルール違反となります。

 

赤川花火大会に限ったことではありませんが、主催者はよりよい花火大会を目指して企画から打ち合わせや準備をしています。

 

たった一人の身勝手な迷惑行為が、今後の花火大会開催を大きく左右するかも知れません。

 

ルールはしっかりと守り、感動する素敵な赤川花火大会を、令和からもみんなで作っていきましょう!

 

赤川花火大会の無料席の場所取りは何時からが理想?コツやルールは?のまとめ

赤川花火大会の打ち上げ会場は三川橋と羽黒橋の中間となっていますが、やや三川橋寄りがメイン会場になっています。

 

芝生の特等席を狙うなら、場所取りの列に深夜から並ぶ必要があります。

 

しかし、そこまでこだわりがないのであれば、正午頃にゆっくりと場所取りに来ても問題はなさそうです。

 

赤川花火大会の見どころとなる二尺玉が上がるのとエンディング花火は、絶対に見逃せません!

 

他の大きな花火大会と違って、観覧スペースが押し合いへし合いにはなりませんので、存分に『日本一の感動』を味わってくださいね。

 

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