2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ!見どころと楽しみ方

佐賀 バルーンフェスタ 2018 写真 夜秋に関すること


青い空にふわふわ浮かんだ巨大な風船。風に乗って浮いている姿は私たちの夢を乗せて飛んでいるかのようですね。

暑い夏が過ぎ、肌寒さを感じるようになるとアジア最大のバルーン祭典の足音が聞こえてきますね。秋のビッグイベント『佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』がいよいよ今年も開催されます。
年々増えるバルーンの数。その無数のバルーンが澄んだ秋の大空に舞い、来場者を魅了します。

毎年足を運んでいる人も、今年初めて知る人も、バルーンが立ち上がり一斉に離陸する様には圧倒されることでしょう。
さあ、今年はどんな日程が組まれているのか、早速チェックしていきましょう!

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2017佐賀バルーンフェスタの日程

毎年10月下旬から11月上旬で開催されているバルーンフェスタですが、今年も大きく変わる事はなさそうです。

開催地:佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷

開催期間:10月31日(火)~11月6日(月)

バルーン競技とイベント開催期間:11月1日(水)~11月5日(日)

大会スケジュール

11月1日(水)/初日
 7:00~9:00 バルーン競技
 9:00~10:30 バルーンファンタジア
 15:00~17:00 バルーン競技

11月2日(木)
 7:00~9:00 バルーン競技(キッズデー)
 9:00~10:30 バルーンファンタジア(キッズデー)
 15:00~17:00 バルーン競技

11月3日(金・祝)
 7:00~9:00 バルーン競技
 9:00~10:30 バルーンファンタジア
 15:00~17:00 バルーン競技

11月4日(土)
 7:00~9:00 バルーン競技
 9:00~10:30 バルーンファンタジア
 15:00~17:00 バルーン競技
 18:30~19:15 ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)

11月5日(日)/競技最終日
 7:00~9:00 バルーン競技
 9:00~10:30 バルーンファンタジア
 14:30~17:00 キー・グラブレース
 18:30~19:15 ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)

バルーンフェスタの見どころ色々


なんと言っても競技開始の『一斉離陸』を見ないわけにはいきません。次々と立ち上がるバルーンは表情を変え膨らみ、ゆっくり大空へと舞い上がります。

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競技は午前と午後の二回行われますが、お勧めするのは午前の方です。早朝は比較的気候が安定しやすいので、フライトする可能性が断然高いです。朝日に包まれたバルーンが飛び立つ光景は絶景で、その場にいる人たちを圧倒します。

風向きによっては『フライ・イン』(会場がゴール地点)になることがあります。一斉に飛び立っていくバルーンも、徐々に押し迫ってくる沢山のバルーンも、どちらも迫力満点です。
注意午後は、風が強くなりフライトが中止になることが多いです。


競技最終日とその前日の二日間に行われる『ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)』も必見です。競技を終えたバルーンにバーナーを灯してライトアップされ、生演奏と相まって幻想的な空間に誘われます。ラストは花火が打ち上げられます。

午前と午後の競技の合間に行われる『バルーンファンタジア』では、動物やアニメキャラクターなどのバルーンが魅了します。

バルーンフェスタの出店なども見逃せない

イベントステージでは、生演奏やクイズ大会・キャラクターショーなどが盛りだくさんとなっており、来場者を飽きさせない工夫がされています。

キッズデーでは大きなバルーンに触ったり、中に入ったりして、バルーンを楽しく学ぶイベントが開催されます。

お腹がすいたら佐賀の特産品を集めた『うまかもん市場』で、お腹を満たしましょう。佐賀の美味しいものをたくさん食べられるチャンスです。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタのまとめ

駆け足でお伝えしました『佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』。

バルーンには針路をコントロールする装置はありません。バーナーを操作し、温められた空気によってバルーンは上下します。パイロットが見極めた気流に乗ることで、飛んでいく方向を決めているのです。

今年はなんと115機のバルーンが飛び立つ予定というから、今から楽しみですね。

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