入院中の敬老の日には喜ばれるプレゼントで心の支えになりましょ!

父の日・母の日・敬老の日


もうすぐ敬老の日ですね。今年もお世話になっているおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントを渡して喜んで頂きましょう。
貴方のおじいちゃんおばあちゃんは何歳くらいですか?もしかしたら結構なご年配ではありませんか?どうしても年を重ねると足腰が弱くなったり、免疫力が低下したりで入退院が増えますよね。私の祖母も入退院が多かったので、体がとても心配でした。
いつまでも元気に長生きして欲しい!
そんな願いを込めて、今年の敬老の日のプレゼントは入院中に必要なものだったり、心の支えになったりするようなものを渡してみてはいかがですか。

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入院中の敬老の日でも喜ばれるもの

パジャマ

パジャマと言えば普段自宅で使っているものがあっても、主治医の先生や看護師さん、お見舞いに来てくれる人に会った時に格好が悪いと思い入院時に新調する人が多いのです。色々と複雑な感情が入り混じって気が引けるとは思いますが、ちょっと高価なものを贈ってあげると着心地が全然違うので喜んでもらえます。デザインがオシャレで、尚且つ脱ぎ着しやすい前開きタイプを選ぶようにしましょう。

ひざ掛け・ストール

入院中はほとんどがベッドの上で過ごすので、普段は布団をかぶっていますが、ちょっとした移動(診察・リハビリ・トイレ・お見舞いなど)には羽織るものがあると重宝します。患者さんの立場になってみるとわかることですが、入院すると運動することがほとんどなくなりますので、特に年配の方は体を冷やしてしまいます。体温低下の防止に役に立ちますね。

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病院用の靴・靴下

靴は履いたり脱いだりするのが簡単なつっかけるタイプを選びましょう。
靴下は体温低下止には必需品となります。病院内の空調管理は行き届いていますが、心臓から一番遠い足先は冷えやすいものです。足首のゴムの締め付けが強くなりものを選ぶようにしましょう。

フォトブック

入院中は一日がとても長く感じます。そのため寂しい思いをすることがあるものです。孫たちの元気な姿を写真に収めたフォトブックを贈って、何もない病院の時間に少しでもほっこりとしてもらいましょう。

入院中の敬老の日には心の支えをプレゼント

アロマ

慣れない入院生活は息がつまるかもしれません。そこで、ほんの少しの変化を与えることで気持ちが軽くなります。アロマは、精神的に不安定になっている心をリラックスさせる効果が期待できます。香りの強いものは同室の入院患者さんの迷惑になるので、枕元に置いてふんわりと香るものを選びましょう。
アロマ効果のある小さなぬいぐるみはプレゼントとして人気急上昇中です。

長寿のお守り

病院は通院するだけでも億劫なのに、入院となるとどうしてもネガティブ思考に陥りがちになります。「もうこのまま治らないかも」「長くは生きられないかも」という負のスパイラルに飲み込まれてしまいます。そんな不安な気持ちを払拭する、心の支えになること間違いなしです。
「早く元気になってね」という言葉を添えることを忘れないようにしましょう。

入院中に向かえる敬老の日には

物を買って贈るのも良いのですが、やはりお見舞いに行って元気な顔を見せることが一番のプレゼントになるでしょう。
病院に入院していると気が滅入ってしまいます。会いに行くこと・声を聞かせること・メールなどで連絡を取れるようにすることです。
物よりも、心で寄り添ってあげることが何よりのプレゼントです。

まとめ

入院しているとネガティブになってしまいます。病は気からとも言います。
患者さんとなられたおじいちゃんおばあちゃんには、少しでも気持ちを強く持って病気と向き合い、出来る限り長く病気に立ち向かえるように、あなたの支えが必要です。
どうか、大切になさってください。

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