ドライアイの原因は油分だった?!効率の良い改善方法と栄養補給を

ドライアイ
ドライアイ、辛いですね。
今まで何不自由なく過ごしていた生活が一変、感じたことのない目の乾きと疲れと痛みに伴って、気づけば近視が更に進んで視力が低下してしまいます。乾燥し過ぎでコンタクトレンズも飛び出すほど・・・。
眼科を受診すると、もちろん『ドライアイ』と診断されるも処方された目薬は効果が全くなく、もうどうしていいものかと途方に暮れていませんか。

実はそれ、水分が足りないだけではなかったのです。

そこで今回は、眼科を受診しても改善されなかったドライアイを徹底的に追求し、あなたの瞳に潤いを取り戻す方法を伝授したいと思います。
しっかり改善して、目の乾燥や痛みから解放されましょう。ドライアイは自力で治すものです。

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ドライアイの原因は表面の油分だった

角膜を保護する大切な役割を果たしている涙ですが、実は3層で構成されています。

角膜に一番近いムチン層は涙をためておくための働きをしています。その上に水分の液層があり、その水分が蒸発しないように一番外側に覆っているのが油層となります。

ドライアイは真ん中の液層が減ることで乾燥し色々な症状を起こしますが、そもそも液層が減る、すなわち蒸発する原因は、一番外側にある油層が何らかの理由で上手く分泌されていないからなのです。

眼科で処方された目薬に効果がなかったのは、涙の『量(液層)』の改善を促すもので、涙の『質(油層)』の方には影響しなかったものによります。

どんなに水分や養分を点眼しても、蒸発を防ぐ油層に改善が見られないのであればドライアイの改善は見込めませんよね。

ドライアイの効率の良い改善方法

それでは、瞳のバリア(涙の量と質)を強化すべく、ドライアイを自力で直していきましょう。
全て簡単なことなので、生活に取り入れていってください。

意識的にまばたきをする・・・まばたきが減っている人は目の乾きが慢性化している可能性が高いです。特にオフィスなどでパソコンとにらめっこしている人、画面に集中し過ぎることで脳が『まばたきの司令』を出し忘れ傾向にあります。気づいていないでしょうが、普段の1/4回しかまばたきをしていません。意識しながらまばたきを行うようにしてください。

ブルーライトのカット・・・ブルーライトはドライアイだけでなく、近視・眼精疲労・白内障・緑内障などの病気を引き起こす可能性があります。現代人にパソコンやスマホは必要不可欠なものとなっていますので、「画面を見るな」という方が無理があるでしょう。ブルーライトを避けるために、ブルーライトカットメガネ着用・パソコン(スマホ)画面の青色光線を低減設定・ルテイン摂取の3つで対策をしてください。パソコン(スマホ)画面の青色光線は設定画面から行えば良いだけのことです。ブルーライトから瞳を守りましょう。

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乾燥対策・加湿する・・・部屋の中が乾燥していれば、目だって乾燥に決まっています。自宅の部屋は加湿器を使用するなどで対処出来ますが、職場ではそうはいきませんね。ですので、自分だけの加湿器をデスクに置きましょう。タイプは色々ありますので、置いても問題なさそうなものを選んでください。コップにお湯を入れて傍に置いておくだけでも加湿してくれます。

ホットアイマスクを利用する・・・目を温めると目の周りの血流が良くなります。涙は血液から出来ているので血流を改善することは新鮮な涙を作ることに繋がります。それに加えて、油層の油分の分泌も良質なものが生産されるように改善されていきます。蒸しタオルでも大丈夫です。
ポイント・心地良い温かさまで冷まして使ってください。

目に良い栄養を摂る・・・涙は血液から出来ているので、食事から栄養をしっかり摂りましょう。栄養を吸収した血液から質の良い涙を作ることが出来るようになります。それが乾燥しにくい目、ドライアイ知らずの目になるのです。
(① ~③は量の改善)(④~⑤は質の改善)

他にも、目薬を使わない(せっかく自力で作った栄養分を洗い流してしまうため)・目に負担をかけない(部屋を明るくする)・メガネやコンタクトレンズの見直し・睡眠・ストレスを溜めないなどにも気を使うようにしましょう。

ドライアイの改善に栄養を摂ろう

先程から何回も言いますが、涙は血液から出来ています。

『ドライアイ』という病気が認識されだすのは1980年代と、極々最近のことなのです。これが何を意味するのか・・・これまでの日本人の食生活が『野菜・魚』が中心だったのが欧米化して『肉』が中心となり、今の若い子供なんかは食事を『お菓子』だけで済ませるという人が増えました。

この偏った食生活の乱れがドライアイを増やす原因になっていると言っても過言ではないでしょう。
食事をしっかりと見直しするようにしてください。

ただ、目に良いと言われる栄養は食事だけでは不十分だったりするのが現状です。中年・高齢と年を重ねた人の腸は吸収する力が弱くなっています。そんな人はサプリメントに頼るのも一つの手です。サプリメントには『アントシアニン・ルテイン・ゼアキサンチン・アスタキサンチン』が含まれたものを選ぶと良いでしょう。

ドライアイは実は油分が足りていない?のまとめ

ここまでお付き合いありがとうございます。

涙のことなんて深く考えたこともありませんでしたが、血液から出来ていたとは驚きです。

ただ単純に『栄養のある食事を』と言われてもピンとはきませんが、『栄養を血液に吸収させ、良質な涙(本当は涙だけではありませんが)を生産するために、食事を改善しましょう』と言われると・・・なるほど!となりますね。
今から対策をして、ドライアイとおさらばしましょう。

もし、この方法で改善が見られない場合は重度なドライアイに陥っている可能性があります。もう一度眼科を受診してあなたに合う治療法で治すようにしてください。

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