彼氏・彼女としてお付き合いを始めてから結婚して『夫婦』になって、いつまでもラブラブでいられるなんて良いですよね。
お付き合いをしていた時から数えると、もう何回目のクリスマスを迎えるのでしょうか。
クリスマスには定番のクリスマスツリーやクリスマスリースを飾って、お部屋もクリスマスカラーのアイテムを飾り、テーブルにはキャンドルがユラユラと雰囲気を醸し出す中、美味しい料理が並びます。
って、それはクリスマス当日までのお楽しみとしておいて。
お嫁さんにプレゼントの準備は出来ていますか?早く決めないと、クリスマスはあっという間にやってきますよ。
日頃旦那さんが安心して働けるのも、お嫁さんがあるからこそですよね。ここは手を抜かず、気の利いたプレゼントでお嫁さんを喜ばせてあげましょう。
でも正直に言うと、そろそろネタ切れ・・・?
バッグもアクセサリーも財布もプレゼントして、今年は何を贈ったら良いのか・・・悩みどころだったりしますか?
それでは、今年はちょっと思考を変えて予算も考慮しつつ、出来る範囲で変わり種に挑戦してみてください。きっと喜ばれると思いますよ。
目 次
クリスマスプレゼント愛する嫁への予算相場は?
愛し合う二人の間に金額なんて皆無。気持ちの問題ですから相手を思いやり、喜ぶ顔を想像しながら選ぶプレゼントに旦那さん自身もほっこりするのではないでしょうか。
そう。気持ちさえこもっていれば、5,000円のピンキーリングでも、3,000円の花束でも、10円のチロルチョコでも喜んでもらえる・・・なんて思ってはいませんか?
100%とは言いませんが本当は、ちょっぴり高価なものが欲しいとお嫁さんは思っているものです。
朝から早起きをして朝食とお弁当づくり、昼は育児、旦那さんが付き合いの飲みごとがあれば、甲斐甲斐しくお風呂を沸かして帰りを待っているのです。
年に一度のクリスマスくらいは贅沢させてあげてもバチは当たりません。では一体いくらぐらいのプレゼントを求めているのかというと、おおよそ、普段お嫁さんが身につけているものの、約1.5~2倍の価格となります。目安にされてください。
嫁へのクリスマスプレゼントには美容機器を
クリスマス時期といえば空気が乾燥しているので、お嫁さんは『お肌』のカサつきなどの影響がかなり気になっています。お肌の乾燥は実年齢より年上に見せ、女性はマイナス要因にしかなりません。
きれいなお肌を保つために保湿機能・お肌を温める機能が備わった美容機器を贈ると大変喜ばれます。
美容機器は、自分で買うには高価で躊躇してしまうアイテムです。それを贈られたらどんなに嬉しく思うでしょう。
お肌と同じくらい女性が気にしているのは『足の浮腫』です。家事で疲れたお嫁さんの足は水が上手く流れず痛みを伴っています。足に溜まった水分を心地よく刺激する足用のマッサージ機は癒やしを与えます。
『頭皮マッサージ』機は男性だけのものではありません。お顔の皮膚と繋がっている頭皮をマッサージすることでリフトアップに繋がります。頭は意外と凝っているものですよ。防水性のものは快適なバスタイムになること間違いなしです。
世の女性はほぼ毎日洗髪をします。速乾・髪質改善が出来る『ドライヤー』を贈れば、あなたのお嫁さんはいつまでも艶々の髪を手に入れられます。最近ではお肌に潤いを与える機能が付いたものがあるとのことで、髪を乾かしながらお肌もプルプルに。
ポイント家電製品だと男性が踏込みにくい領域というわけではないですので、比較的購入しやすい商品になります。クリスマスプレゼント嫁へのおすすめ
多くの旦那さんはお小遣い制を取られています。限られたお小遣いでお嫁さんのクリスマスプレゼントを捻出するのは難しいかもしれませんね。そんな時は『クリスマスプレゼントおすすめ』の商品で、安くても旦那さんの株が上がりそうなものをチョイスするようにしましょう。
コーヒー・紅茶は、お嫁さんの一人で過ごす時間のお供に最適です。色々な種類がセットされていると、その日の気分で味が変えられるのでGOODです。
ちょっと高級なスイーツもアリです。コーヒー・紅茶と同じで、一人の時間のお供になります。どんなスイーツが良いかで迷う場合は、今年貰ったバレンタインチョコを思い出してください。その時のチョコをそのまま、若しくは似たものを贈れば良いのです。「あのチョコがとても美味しくて」と言って渡せば、バレンタインの事を覚えていてくれたことが嬉しくて、喜びも2倍に膨れます。
他にも『スマホカバー』『寒さ対策グッズ』などがあります。女性は冷え性さんが多いですからね。
お嫁さんへのクリスマスプレゼントのまとめ
いかがですか。
美容家電とは驚きです。
もし美容機器を贈ろうと思われたなら、渡す時に必ず一言添えてください。
『今のままでも十分キレイだよ。その美しさを保つために使って欲しい』と。
黙って渡されると嬉しい反面、『私、キレイじゃないってこと?』と反感を買う可能性があります。
せっかく素敵なクリスマスを過ごしたいのに喧嘩になってしまっては元も子もありませんから。照れずにちゃんと伝えてください。