台風接近中の自転車は危険!走行中の注意点や別の通勤方法を考慮!

台風の発生が多い憂鬱な季節が近づいてきました。

傍若無人に吹き荒れる強風と大雨には、毎回振り回されてしまいますよね。

一歩でも外に出ようものなら、雨を凌ぐために開いた傘は突風に煽られ使い物にならない状態に、横殴りの雨には痛い思いをした挙げ句全身ずぶ濡れになり、本当に気分が滅入ってしまいます。

台風上陸の時は外出を避け安全な建物の中にいるのが一番なのですが、そうも言っていられないのがサラリーマンを始めとする多くの働く人たちではないでしょうか。

台風だろうと積雪だろうと猛暑だろうと、会社が臨時休業しない限りは出勤しなければなりませんよね。

そんなにも働かなければならないものかと疑問に思いますが、雇われて給料を頂いている以上は会社の意向に従うしかないのです。

そこで今回は、普段の通勤方法が自転車の人は台風でも自転車通勤をしても危険ではないのか、通勤する時の注意するてんやその他に通勤手段はないのかについてまとめました。

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台風接近中の自転車走行はかなり危険!

台風時の風は強烈で、突然風向きが変わるなんてことも当たり前のように起きますので自転車走行はかなり危険と言えます。

向かい風だと全然進まないし、追い風になると自転車が暴走します。

自転車は自動車と違いタイヤが2つしかない不安定な乗り物ですから、横からの強風を受けるとバランスを崩し転倒して怪我をするかもしれません。

右に重心をかけて走行できているかと思いきや、急に風の向きが変わり対処しきれず・・・なんてこともあり得るのです。

特にロードバイクなどの車体が軽いスポーツ車においては、自転車ごともっていかれますので、ますます安全な走行なんて出来ないのです。

楽に通勤するどころか、押して歩かなければならなくなると荷物以外の何ものでもなくなってしまうことも考えられます。

台風の時はどの交通手段も安全だとは思えないのですが、特に自転車を漕ぐことは困難ですし非常に危険なことなのです。

台風時の自転車走行は危険がいっぱい!

風圧で吹き飛ばされ自分が転倒するだけならまだしも、強風に煽られた物が色々と飛んできますので当たると大怪我をしますし、命を奪われる危険があることも念頭に入れておかなくてはなりません。

トタン屋根や瓦や壊れた傘だけでなく、街路樹が折れてきたり自動車が転がってきたりすることもあります。

ものが飛んできた場合は避ける行動がどうしても遅れてしまいますので、直撃する可能性が高くなります。

台風が来てもお構いなしに自転車を漕いでいる人をたまに見かけます。

報道番組のVTRでも、リポーターの後ろをこわごわ乗っている一般人の姿が映り込んでいるのを目にすることもあります。

あれは本当に無謀な行為と言えるでしょう。

自分の強運や筋力を信じて自転車に乗るというなら無理に止めることは出来ませんが、安全とはとてもいい難い状態です。

台風接近中の自転車走行の注意点は?

前章でも述べた通り、強風の中で自転車を漕いでも全然進んではくれません。

平地にいるはずなのに横風に煽られていると、軽い上り坂がずっと続いているような感覚にあります。

体力がないなどの人によってはフラつくことも多いでしょうから、かなり危険な状態にあります。

もし歩行者がいないなら、絶対に歩道を走るようにしましょう。

道路交通法上、自転車は車道に近いラインを走らなくてはならないのですが、横風で横転した際に車道へ放り出されるかもしれません。

そこに運悪く自動車が走っていたら命を落とすかもしれませんし、加害者となるドライバーにも迷惑をかけてしまいます。

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少しでも車道から離れたラインを選択した方が良いでしょう。

歩行者がいる場合は、道路交通法により歩いている人を優先し守る義務が生じますので、自転車から降りて押すなり、徐行して歩行者を追い抜いてから安全なラインに戻るようにするようにしましょう。

道路に引かれている白線や側溝にも注意が必要です。

白線や側溝は大変滑りやすくなっていますので、カーブをしながらブレーキをかけようものなら、すってんころりん、大ケガに繋がることになります。

また、石・ガラス・釘・金属片などの尖ったものは、濡れていることで切れ味が良くなり自転車のパンクの原因になります。

そして、台風時の自転車走行をおすすめしない最大の理由が傘さし運転をする人が、今もなお後を絶たないからです。

傘さし運転は片手に傘を持っていることから片手運転となり、風に煽られた傘が裏返ってしまうだけでなくフラつくことでバランスを失い転倒してしまいます。

そもそも傘さし運転は違反行為ですので、5万円以下の罰金になることをご存じでしょうか。

どうしても自転車を走らせなければないない場合は、レインウェアを着用し傘を差さないようにしてください。

台風時の通勤を命じられた場合の事故の職場対応

通勤途中に転んで怪我をしたり物が飛んできて流血したりするなどの、通勤経路で災害に遭った場合は労災のみでの補償となります。

しかし、自分が加害者となる事故になった場合は何の補償もされないでしょう。

自分で加入している保険での対応となります。

労災は風雨などに関係なく、通勤労災に該当するかどうかだけの話となります。

会社が独自に、何か別の補償してくれるという話の場合は別ですので確認を取ると良いでしょう。

台風接近中の自転車は危険!別の通勤方法を考慮!

台風の中を丸腰の状態で自転車走行するのは危険な行為ですので、自転車以外の通勤方法を取ることが得策だと思われます。

ただし、会社によっては申請した通勤方法以外は認められなかったり、自動車通勤自体が禁止になっていたりします。

勝手に通勤方法を変えると交通費が支給されなかったり、事故に遭っても労災が降りなかったりもしますので、やむを得ない場合であっても自己判断をせず会社に連絡をいれて指示を仰ぎましょう。

自己判断の行動は自己責任となるので注意が必要です。

公共交通機関を利用する

台風の時は公共交通機関を利用するのが一般的です。

台風が来れば公共交通機関にも影響が出ることは誰でも予想がつきますから、ちょっと早めに家を出て、多少遅れは仕方がないと思ってくれます。

遅刻するかもしれないという予想ができることに、努力や対処する姿勢が大切です。

タクシーやマイカーを利用する

料金はかさみますが、タクシー代を差し引いても収入があるので良しと考えます。

通勤中に何が遭ったとしても、誰も責任を取ってくれるわけではありませんので、他人が何を言おうが耳を貸さないようにしましょう。

多少濡れるかもしれませんが、自転車よりは格段に安全な出勤が出来ます。

その他の方法

家族の車で送迎してもらったり、危険を回避するために会社付近のビジネスホテルに泊まるなど、極力安全な方法で出勤するように努めてください。

台風が直撃すると、もはや通勤事態が過酷な業務のように感じますね。

通勤まで会社は面倒を見てくれませんので、通勤することに体力を奪われてしまわぬよう自分で一番楽な方法を考えなければならないのです。

台風接近中の自転車は危険!走行中の注意点や別の通勤方法を考慮!のまとめ

台風の中を自転車で走行することは困難を極め、非常に危険な状態です。

業種・会社によっては、警報がでたら自宅待機などを社内で決めているところもありますので、日頃から緊急連絡先を聞いておくと良いですね。

大変な思いをして出社したのに、午前中で業務を終了するなんてこともよく聞く話です。

出勤前に会社が動いているかどうかの確認をおすすめします。

どうしても自転車通勤を余儀なくされたなら、慎重な走行を心がけてください。

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