台風で頭痛がするのは何故?即効で効く3つの対処法とツボ刺激伝授


台風が近づいてくると頭が痛いという人、結構いらっしゃいますよね。台風に限らず、前線が通過したり雨が降ったりすると偏頭痛に悩まされる人が多く存在します。
これは気圧の変化によって脳内の血管が膨張し、そばを通っている神経を刺激することから起こる現象です。『低気圧頭痛』や『天気痛』などと呼ばれており、決して気のせいではありません。

頭痛が酷くなると、吐き気やめまいを伴うことがあります。このような体調不良はどうして起きるのでしょう。

そこで今回は、台風が接近すると頭痛がする原因を徹底的に調査し、一刻も早く頭痛から解放されるための解決法と対処法をご紹介いたします。病院にかかりたい場合は何科を受診すべきかにもふれていきます。

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台風で頭痛がするのは気圧の変化が原因


台風は海上で発達する巨大な熱帯低気圧です。低気圧は外に引っ張る気圧ですので、脳内の血管も引っ張られ膨張することで神経を刺激し頭痛を感じます。
もう少し詳しく説明すると台風接近による頭痛には大きく分けて4つの原因があります。

低気圧

気圧が下がると体は外に膨らもうとします。お菓子の袋が飛行機の中で膨らむのをイメージすると理解しやすいでしょう。この現象が血管にも起きます。膨張した血管が神経を圧迫・刺激して頭痛を引き起こします。

酸素濃度の低下

気圧が下がると上昇気流に乗って空気が吸い上げられ酸素濃度が低下します。これにより副交感神経が優位になり、気怠さ・やる気が減少といった状態になります。

自律神経の乱れ

更に気圧の変化に刺激を受けた体は疲れやストレスを感じ、交感神経をも興奮させます。
相反する神経が二つとも刺激を受けることとなり、自律神経のバランスが崩れて体調不良に繋がってしまうのです。

湿度の上昇

体には乾燥も良くはありませんが、湿度の上昇も体調不良を引き起こします。

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たまらない頭痛に有効な解決法と即効性の対処法

根本的な解決法は、普段からストレスを溜めないようにすること、生活習慣・食習慣を改善することです。偏食や睡眠不足、運動不足などは万病のもとですね。 

かと言って、すでに症状が出てしまっている頭痛は今すぐ抑えたいものです。頭痛をすぐに鎮める3つの対処法をお試しください。

① 痛みを伴った患部を氷枕や冷却シートなどで冷やします。頭の血管の拡張を抑えますので痛みを解消してくれます。

② 強い光や音などの刺激を脳に与えると血管の拡張に繋がり血流の活動が促進されます。部屋を暗くして安静にしましょう。刺激を避けてリラックスすることで、頭痛がやわらいできます。

③ コーヒーなどに含まれるカフェインは血管を収縮してくれる働きがあるので、痛みを感じたら直ぐに飲んでみてください。しかし、痛みを感じて時間が経ってからだと逆効果になります。タイミングに注意してください。

耳たぶマッサージ
気圧の変化で体調が悪くなると感じたら酔い止めの薬を服用すると、内耳センサーに働くので効果的です。

薬に頼りたくな場合はマッサージを試してみてください。
 ① 左右の耳たぶを3秒引っ張ってから離す×5セット
 ② 耳たぶをつまんで前に回す×3回
 ③ 耳たぶをつまんで後ろに回す×3回
少し痛いと感じるくらいの強さで行いましょう。

頭痛が治まらない時は病院で診察を

もし頭痛が治まらない或いは軽減されない場合は、気圧だけが原因ではないかもしれません。体的に異常がないかどうかを確認しておくことも大事です。
病院で診察を受けられることをお勧めします。

●頭痛+ぐるぐる回るめまい(回転性)や耳鳴りは耳鼻咽喉科
●頭痛+ふわふわ浮遊感のめまい(浮動性)や吐き気は脳神経内科内科

まとめ

台風が接近すると気圧の変化で頭痛が起きることが分かりました。敏感な人は台風が発生するのと同時に偏頭痛に悩まされるといいます。
対処法で紹介したことを試しても効果が見られない時は、薬や病院を頼りにして決して我慢はなさらないでください。
この記事が少しでもあなたのためになれば幸いです。

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