紫外線対策の日焼け止めクリーム|SPFとは?PA+って何?


暑い夏が近づいてきました。じりじりと照り付ける太陽の下、肌をこんがり健康的な小麦色に焼いて夏を満喫しちゃいます?
ここで質問です。あなたは紫外線対策をしていますか?
日光浴程度に浴びる紫外線は、人間が生きていく上で必要なビタミンDを作り出すための材料となっています。食べ物からだけでは摂取しきれないビタミンDを簡単に作り出せるのが紫外線です。是非毎日日光を浴びて健康な体を保ってください。
しかし必要以上に浴びる紫外線は、あなたの老化を早める原因になります。それだけではありません。白内障・皮膚がん・免疫力低下などの健康被害をも及ぼします。
長時間、炎天下に肌を晒すのはとても危険な行為なのです。極力紫外線対策をして外出するように心掛けて下さい。

今回は、紫外線対策の定番中の定番アイテム『日焼け止めクリーム』についてご紹介いたします。
日焼け止めクリームの容器に記載されている『SPF』や『PA+』の意味をご存知ですか。

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『SPF』と『PA+』の意味

『SPF』『PA+』はそのクリームのUVカット効果の強さを表したものです。

SPF(Sun Protection Factor)紫外線防御指数

しみ・そばかす・皮膚がんの原因となる紫外線B派をカットする力を示しています。紫外線を受けた際に、何もつけていない状態と比べて皮膚が赤くなる(サンバーン)までの時間をどれだけ引き延ばせるかの数値になります。
例えば『SPF20』の場合、20分×20=400分 6時間40分。つまり6時間40分までは日焼けが抑制されるという意味になります。日常の生活にはSPF20で十分です。
この値が高くなればなるほど、肌への負担は大きくなります。とは言え、山や海に行くといった長時間紫外線に晒される場合は高い数値のものを選んだ方が良いでしょう。
勘違いされやすいのですが、この数値が大きい程強力に紫外線をブロックしてくれるのではなく、日光を浴びて日焼けするまで抑制できる時間を示しています。

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PA(Protection Grade of UVA)UV-A防御指数

皮膚を黒くし、しわ・たるみの原因となる紫外線A派から防御効果を表したものです。こちらは『+』の数で4段階に分かれています。日常的な買い物程度ならPA++で十分です。

晴天の日に長時間、屋外でスポーツなどを楽しむ場合は『PA++++/SPF50』
通勤や散歩など、屋外に1~2時間過ごす場合は『PA+++/SPF30』
買い物などのちょっとした外出の場合は『PA++/SPF20』

まとめ

いかがでしたか?
日焼け・紫外線予防に塗るクリーム。SPFの数値が大きく、PAの+の数が多い方が効果がありそうに思いますよね?でも効果が高い分肌には大きな負担になっています。普段使いならば低い数値のものでこまめに塗りなおすようにしましょう。TPOで賢く使い分けをしながら、帽子や日傘といったアイテムを併用し工夫しながら使用するようにして下さい。
メイクの上からも吹き付けられるタイプの日焼け止めスプレーがあります。これだとメイクまで直す必要がないですし、髪にも手軽に吹き付けられるのでオススメです。
そして、日焼け止めの消費期限は1年と言われています。紫外線防止に効果は変わりませんが、昨年の使いかけのものは酸化しています。もったいないからといって使ってしまうと、肌トラブルの原因になり兼ねません。ワンシーズンで使い切るようにしましょう。

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