ホワイトデーにお返しなしは脈なしの合図!義理で渡す必要もない!

ごめんなさい冬に関すること

ごめんなさいホワイトデーが近づいてきますね。

バレンタインデーに貰った本命チョコのお返しをするか、それともしなくていいのか、悩んでいませんか?

そりゃ悩みますよね。

『好き』とか『嫌い』とか、そういった感情がない女性からの本命チョコですからね。

もらったことに対してはお返しをした方が良いような気もするけど、逆に変な期待をさせてしまうのではないかと考えると、下手に贈らない方が良いような気もします。

困りますよ、本当に。

ただコレだけは覚えておいてもらいたいのです。

女性にとってバレンタインデーは、一世一代の大勝負。密かに想いを寄せ、憧れ続けてきたあなたに、自分から告白しても良い日なのです。

女性は2月14日をドキドキしながら迎えたのですよ。

「私のことを全然知らないのに、気持ち悪いって思われるかな?」
「挨拶はしたことあるし、いつも笑顔を向けてくれるし、少しは私のことを・・・」
「バレンタインから恋よ!動き出せ!」

ほんの少しの淡い期待を胸に、女性は最大限に勇気を振り絞ってあなたに告白をしているのです。

ですから、あなたは誠意も持ってその女性と向き合い、『YES・NO』の返答をしなければなりません。

え?バレンタインデーの日に告白をされて、即、お断りをしたですって?

だったら何も悩む必要はありませんね。あなたがチョコを受け取りさえしなかったら。

そこで今回は、バレンタインの告白を断ったのにチョコを受け取ってしまった時、ホワイトデーのお返しをした方がいいのか、しない方がいいのかについてご紹介します。

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ホワイトデーにお返しなしは脈なしの合図

実は女性も分かっています。

ホワイトデーにお返しがなかったら脈がないんだな・・・と。

特にあなたの場合はバレンタインデーに返事をしているわけですから、ホワイトデーで改めて断りのお返しをすると言うのは女性にとって、傷口に塩を塗る程の苦痛を与えられるも同然です。

バレンタインデーから一ヶ月が経ち、あなたにフラれた悲しみから立ち直ろうとしているところにわざわざトドメを指す必要はないでしょう。

あなたに、その女性と今後、特に関わりを持ちたいという気持ちがないのであれば、このまま何もする必要はありません。

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そもそも、その女性の気持ちを受け入れないのならば、チョコを受け取るべきではありませんでしたね。

ホワイトデーにお返しを義理で渡す?

今回お断りをした女性との、友達関係を築いて行きたいと考えているのであればお返しをしたらいいでしょう。

その際は、ホワイトデーを意識する必要はありません。

単純に、事務的に、貰ったチョコに対するお返しをすると考えたらいいのです。

例えば、ご近所付き合いというものを想像してみてください。

醤油を借りたらちょっとしたお菓子をお返しするし、何か助けて頂いたときもお菓子をお返しする。ご近所付き合いとは、何かをもらったり、してもらったりすると、何かしらのお返しするという暗黙のルールのようなものが存在します。

でも決して義務としてではなく、お付き合いが円滑に進む潤滑剤としてお返しをしているのです。

この暗黙のルールに則って、『チョコを貰ったお返し』として動けばいいのです。

ただし、相手はあなたに告白をしているのですから、少なからず好意を抱いているわけです。

誤解を招かないように、渡す時は事務的に「頂いたチョコのお返しです」と一言伝えるようにしましょう。

お返しする日にちも3月14日は避けたほうが良いです。

ホワイトデーのお返しは必要ない

ホワイトデー誕生の秘密をご存知ですか?

ホワイトデーは1978年に全国飴菓子工業協同組合が、『キャンディを贈る日』として制定したのがきっかけで誕生しました。

その二年後の1980年に三越や電通の協力を得て、イベントやキャンペーンをスタートさせると『バレンタインデーのお返しに飴を贈る日』として定められました。

バレンタインデーからホワイトデーまでの行事は、お菓子業界のイベントやキャンペーンから始まっていることなので、『チョコをもらったから必ずお返しをしなければならない』という決まりはないのです。

歴史は浅くまだまだ若いイベントとですので、どうするかは人それぞれの判断に委ねられます。お返しをしたいと思えば贈ればいいし、必要ないと思えば贈らなければいい話です。

ましてや、他人に口出しされる筋合いはありません。

ホワイトデーにお返しをしないことのまとめ

結論としては、ホワイトデーのお返しは必要ありません。

勇気を出して告白した相手にその場で答えを伝えている以上は、無関係という関係なのですから、贈り物をする行為が奇妙だと思いませんか?

女性の立場からすると、ただの形式だけのお返しが欲しいのではなく、あなたの愛が欲しいと思っています。

その思いに答えられないのであればお返しをせず、はっきりと拒絶の意志を示してあげてください。

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