クリスマスに窓をスプレーでデコるデザインと使用時の注意点

雪の結晶冬に関すること

雪の結晶

季節は秋を通り越して、すっかり冬に突入しましたね。

 

10月のハロウィンイベントが終わると、街中は一気にクリスマスモードへと彩りを変えていきます。

 

オレンジや紫色のハロウィンカラーは、徐々に赤や緑・金や銀といったクリスマスカラーへと模様替えです。

 

自宅のお部屋も、クリスマスツリーやリースを飾るだけで、雰囲気が出ますよね。

 

せっかくだったら、お部屋の窓ガラスにもクリスマス仕様に、可愛く演出してみたい!って、思いませんか?

 

たとえば、雪の結晶模様やソリに乗ったサンタクロース、靴下やプレゼントのイラストで装飾すると、グンっ!とクリスマス感がアップします。

 

実はあのぼかし加工、自宅の窓にも簡単に装飾することができるんです!

 

そこで今回は、ぼかし加工が出来るスプレーと、その使い方をご紹介していきます。

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クリスマスには窓をスノースプレーでデコレーション

クリスマス時期のショーウィンドウに、雪化粧が施されているのを見て「我が家の窓もあんなふうに描けないかなぁ」なんて、考えたことありませんか?

 

描けます!

 

誰でも簡単に、装飾することができるんです!!

 

雲のような、雪のようなフワフワ感を出しているのが、スノースプレーというものです。

 

ネーミングがそのまんまなので、非常に覚えやすいですよね。

 

スノースプレーは、ホームセンターやインターネットなどで購入が可能ですが、実は100円ショップでもお手軽に買うことができます。

 

100円とあって容量は少ないのですが、試しにスプレーするには丁度いい容量となっています。

 

中でもダイソーのスノースプレーは優秀ですので試してみてください。

 

クリスマスらしく窓にデコるデザイン

窓ガラスを装飾するのに必要なものとして、図案は必要不可欠ですよね。

 

前章でスノースプレーが、100円ショップで購入可能とお伝えしましたが、なんと図案までもが一緒に100円ショップで入手できます。

 

便利な世の中になりましたね・・・。

 

100円ショップで気に入るものがあればそれに越したことはありませんが、もし見つからなかった場合をご紹介します。

 

・ホームセンターなどに探しにいく

・インターネットで図案をプリントアウトする

・クリアファイルに好きな絵を描いて切り抜いて使う

 

クリスマスらしい、素敵な図案を見つけてくださいね。

 

スノースプレーでデコる手順とコツ

スノースプレーでデコる手順は以下のとおりです。

  1. 窓ガラスを拭く
  2. 図案を窓ガラスに配置
  3. スノースプレーを吹き付ける
  4. 図案を窓からはがす

 

それでは、スノースプレーを使ってデコるコツをご紹介いたします。

 

 ■ 窓ガラスを拭く

まず、スノースプレーでデコレーションしようとしている窓ガラスを、キレイに拭きましょう。

 

ガラス磨きの油分なども、キレイに拭き上げるようにしてください。

 

窓に汚れや油分などが残っていると、スノースプレーが上手く乗らずに、窓から剥がれ落ちることがあります。

 

 

 ■ 図案を窓ガラスに配置する

窓をキレイにし終えたら図案となる型紙を配置し、マスキングテープで固定します。

 

型紙を手で押さえるだけだと、スプレーしている間にズレて失敗する恐れがありますので、しっかり固定するように貼り付けるようにしましょう。

 

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マスキングテープがない場合は、セロハンテープで代用することもできます。

 

 

 ■ スノースプレーを吹きつける

スノースプレーを吹き付けていきます。

 

スノースプレーは水分に弱いですので、必ず、室内側の窓にスプレーしてくださいね。

 

スノースプレー缶はよく振って、30cm離れたところから少しずつ噴射しましょう。

 

一回に3秒間の吹つけが理想で、薄い層を、何度も重ねるようにスプレーするのがコツです。

 

一気に厚くスプレーした場合、スノースプレーが窓ガラスに貼りつかず、ボトッと落ちてしまいます。

 

セッカチさんは気をつけてくださいね。

 

 

 ■ 図案を窓からはがす

スプレーし終えたら窓に貼りつけた図案(型紙)をゆっくり剥がし、はみ出した余分のスプレーを濡れタオルで拭き取れば完成です。

 

もし間違えてしまってやり直したい場合は、固く絞った濡れタオルで拭き取って、窓ガラスをよく乾かしましょう。

 

型紙についたスノースプレーも、よく拭き取っておきます。

 

スプレーしてすぐだとやり直しが利くのが、便利でいいですよね。

 

スノースプレーを使うときの注意点

スプレーする際は、寒いかもしれませんが必ず窓を開けて、換気をしてください。

 

紙の型紙だと、スノースプレーが付着しても拭き取ることができないので、一度しか使えません。

 

同じ図案を何度も使いたい場合は、クリアファイルに転写して、切り抜いてから使用するようにしてください。

 

一回一回スノースプレーを拭き取った方が、窓にキレイにスプレーすることができますよ。

 

クリスマスに窓をスプレーでデコるデザインと使用時の注意点のまとめ

100円ショップのスノースプレーでは、キレイにペイントできないという報告がありました。

 

もし思い通りにスノースプレーが乗らないようでしたら、ホームセンターなどで再度購入することをご検討ください。

 

何よりも重要なのは、スノースプレーを吹き付ける前の下準備となる窓拭きです。

 

とにかく窓ガラスをキレイに拭いておけば、スノースプレーが乗らないということはありません。

 

窓ガラスがキレイになるし、クリスマスの装いにもなるし、一石二鳥のスノースプレー!

 

是非、楽しいクリスマスにしてくださいね。

 

 

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