もうすぐ母の日が来ますね。
ココにたどり着いたあなた。お母さんに何を贈ったら喜んでもらえるのかという、プレゼント思案中ではないでしょうか。
中学生であれば尚更、お小遣いを貯めたと言っても高価なものなどは買えるわけはなく、かと言って定番のカーネーションではインパクトに欠けるような気もしますものね。
でもですね、ここで心に留めておきたいことがあります。母の日のプレゼントを買うために使おうとしているお金は、あなたのご両親が必死に稼いできたお金でもあります。
そのお小遣いは、あなたに有意義に使ってもらいたいと思っているはずですから、単純に高価なものを贈ったら喜ばれるということではありません。
そこで今回は、中学生のお小遣いの中から有意義に使う母の日のプレゼントをご提案したいと思います。
いちばん大切なのは『お母さんへ感謝する気持ち』を込めることです。
目 次
母の日のプレゼント貰って嬉しいものとは?
お母さんは何を貰ったら喜ぶだろう?と考えてしまいますよね。
実は、お母さんって、子供からもらえるものだったら何でも嬉しいものなのです!例えば『チロルチョコ』だって喜んでくれますよ。
でもそれでは安すぎるし、本当に喜んでくれるのか心配になってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、『サーティワンアイスクリーム』です。
5月といえば、そろそろ暖かくなってきますので、冷たくてカラフルなトッピングのアイスクリームをお母さんと食べに行くといいでしょう。
テイクアウトはアイスクリームが溶けてしまいそうなので、店内で食べると良いでしょう。お母さんが好きであろう組み合わせでも、あなたのおすすめの組み合わせでも構いません。
アイスクリームだとそこまで高額にはなりませんし、お母さん自身も学生時代を思い出して楽しい時間を過ごせそうです。
「いつもありがとう」という感謝の言葉を伝えて、お母さんと一緒に楽しい時間をすごすのはいかがでしょうか。
母の日のプレゼントに癒しになるもの
お母さんはいつもあなたや家族の前では心配かけまいと笑顔を絶やしません。
家事・育児・ご近所づきあい・共働きなら職場での出来事など、弱音を吐かずに頑張っているので、心身ともに疲れているはずです。
そんなお母さんに、石鹸をプレゼントしてはいかがですか。
LUSHなどで売っている石鹸の中から、お母さんにピッタリの一品を選んであげてくださいね。
本当に色々な商品がラインナップされていて種類も豊富にあるので、選ぶのが楽しくなります。
洗顔用の墨を中心に作られた石鹸は、毛穴の汚れを気にしているお母さんにピッタリ!100グラム1200円といい値段が付いています。
ゼリーのような感触の石鹸はプルンプルンしていて香りも良く、その使い心地に癒しを感じます。
リーズナブルなものといえば、100グラム500円くらいのものも取り揃えられています。その中でもダントツに上位を占めているのがはちみつの石鹸です。
あまりにも種類が豊富すぎて、どれを選んだら良いかわからなくなったら、ショップの店員さんに相談しましょう。
店員さんは今までの経験と知識を駆使して、その人の肌質にピッタリの石鹸を選んでくれますよ。
石鹸とハンドクリームをセットにすると喜びが二倍になります。
母の日のプレゼントは手作りが喜ばれる!
お母さんのいつも持ち歩いているバッグって、ちょっぴりさみしい印象を感じます。
それは実用的だからこその飾りっ気のなさがために他なりません。ワンポイントをつけてあげることで、地味目のバックが華やいで見えるものです。
バッグチャームをハンドメイドして贈ってあげたらお母さんは絶対に喜びます。近所の人にも「子供から手作りプレゼントよ」なんて、恥ずかしそうにしながらも自慢になります。
【バッグチャーム】で検索すると様々な動画が閲覧できますね。
材料も、品物によっては100円ショップでも揃えることができますし、作り方も丁寧に紹介されています。低予算で簡単に可愛く作れて、お母さんが身につけるものとして『バッグチャーム』はおすすめです。
母の日のプレゼントでお母さんが喜ぶものとは?のまとめ
冒頭でも述べましたが、お母さんは子供からもらえるものだったら何でも嬉しいと思うものです。
ものが欲しいのではありません。気持ちなのです。
感謝して欲しくて頑張っているわけではないお母さん。ただ、当たり前のことをしているだけなのですが、あなたをここまで大きく育てるのに苦労の連続だったはずです。
「困っているときに助けてくれてありがとう」
「愛情をたくさん注いでくれてありがとう」
今回紹介させて頂いたものは、そんなあなたの素直な気持ちを形にしただけのことです。
もう一度言います。
お母さんは、高価なものがほしいわけではありません。あなたの気持ちだけで十分なのです。
今のあなたが伸び伸びと成長してくれることが、お母さんの喜びです。
社会人になった時、これまで育ててくれた感触の気持ちを少しずつ返していけばいいのです。