静電気が起きる原因とは?乾燥と雨との関係と血液ドロドロ改善せよ


暑い夏が終わると、気温がグッと下がって過ごしやすい秋から凍えるような寒い冬がやってきますね。

衣替えをして長袖を着るようになると、私たちはあることに悩まされます

『静電気』です。

秋・冬って、なんで静電気がバチバチするのでしょうね。

なんで空気が乾燥すると、静電気って起こるのでしょう。

スカートが纏わりついたりマフラーに髪の毛が吸いついたり、扉を開けようとドアノブに手を伸ばせば火花が散るし・・・。

混み合ったところで他人と接触してバチっ!なんて、なることもありますよね。

振り返りもせず立ち去るその人に、殺意さえ抱いてしまいますよ(大袈裟~)。

もう嫌!誰か!何とかしてっ!!

そこで今回はなぜ静電気が起きるのかの原因と、同じ冬でも『晴れて乾燥している日』と『雨降り』でバチバチ感じ方が違う理由、そして、何も乾燥だけが静電気が起きる原因ではないということについてまとめました。

静電気を撃退するためにも、まず静電気のことを知って対策を立てましょう。

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静電気が起きる原因とは?

静電気ってどうやって生まれてくるのでしょう?

小学生時代、下敷きを洋服や頭の上でこすってゆっくり離すと・・・下敷きに髪の毛がくっついてくるという遊びをしていませんでしたか?

あの現象こそが『静電気』なのです。

ご存知ですか?

世の中のあらゆる物質には『プラスとマイナス』の二種類の電気がバランスよく存在しています。

物質の記述として、物体を構成し、空間を占有する性質のある存在とされています。

噛み砕くと、ガラス・私たち人間など、この地球上のほとんど全てのもののことを言います。

逆に物質でないものとは『光・熱・音・電気・放射線』などを指します。

普段はこの『プラスとマイナス』の電気のバランスが保たれているので、物質に電気が流れていることに気付きません。

ここで想像してみていただきたのですが、二つ以上の物質同士が接触・摩擦をすることでマイナスの電気が一方の物質へと移動していきます。

マイナスの電気を受け取った物質は、マイナスの数が増えてプラスとマイナスのバランスが崩れます(マイナス電気性質になる)。

逆にマイナスの電気を奪われた物質は、マイナスの数が減ってしまうことで実質プラスが多い状態となり、こちらもプラスとマイナスのバランスが崩れます(プラス電気性質になる)。

この、プラスとマイナスの電気がアンバランスな状態で、電気が流れやすい金属などに近づくと・・・その瞬間マイナスの電気が一気にプラスに向かって流れるので、あの嫌な『バチっ!』という衝撃が走るのです。

静電気の原因の乾燥と雨との関係

静電気は、物質と物質の接触や摩擦で発生することがわかりました。

食事をしていても、勉強していても、洗濯物を干していても、TVを見ながらポテチを食べていても、少なからず静電気を発生させていたというわけですね。

しかし同じように動いていても、夏と冬とでは静電気の感じ方がガラッと変わってきますよね。

それはみなさんもご周知の通りで、『乾燥』が静電気発生に大きく関わっているからに他なりません。

夏は、梅雨やムシムシとした湿度の高さから『静電気が発生しない』?

冬は、湿度が下がり空気が乾燥しているから『静電気が発生しやすくなる』?

違いますよ。

『乾燥』は関わっていますが、その考え方は勘違いでした。

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何故なら、夏だろうと冬だろうと、物質同士の接触・摩擦が起きている限り静電気は発生しているからです。

ではなぜ夏の間は、あのバチっと来る静電気が起きないのでしょうか。

それは、湿度が高い(乾燥していない)ことによって、摩擦で発生した静電気を物質内に溜め込めにくくしているからなのです。

どういうことかと言うと、『湿度が高い』=『空気中の水分量が多い』ということですよね。

空気中に含まれる水分が物質の表面に膜のように覆うことで、摩擦で発生した静電気を蓄えることなく、素早く分散してくれる役割を担っていたのです。

逆に湿度が低いということは、『乾燥状態』=『空気中の水分量が少ない』ということです。

つまり、物質の表面を覆ってくれるほどの十分な水分がなく、逃げ道を失った静電気をどんどん発生させ、どんどん溜め込んでしまいます。

そして金属に触れると、その一点に逃げ道をみつけた静電気は、一気にマイナス電気の大移動を行うのです!

空気中の水分(湿度)って、ドラえもんの便利道具『通り抜けフープ』みたいですね。

ということで雨の日は、空気中の水分量が潤っているので物質の表面に水分の膜で覆い、内側に発生した静電気を上手く分散していると言えるのです。

静電気が起きる原因は血液にあり?

とはいうものの、静電気を感じる人と感じない人がいるのは事実です。

私の職場にも「どんなに寒くても静電気を感じたことない(笑)」と、あっけらかんと言い放った年配女性がいました。

なんて羨ましい・・・。

住んでいる環境は誰しもが似たり寄ったりなのに、この違いはどうして生まれるのでしょうか。

それは、体の外側だけでなく内側にも原因があるということです。

例えば、健康な人の体内(血液)は弱アルカリ性、皮膚表面は弱酸性とされています。

しかし昨今、不規則な生活・ストレス・食生活の変化などで秩序が乱れ、体内酸化状態に陥っている人が増えているのです。

体内酸化状態とは、体がプラスに偏っているということですよ。

野菜食べていますか?

肉ばかり摂っていませんか?

体内酸化状態を放置し続けると、体内のイオンバランス(プラスとマイナス)が崩れたままで、血液はずっとドロドロの状態ということです。

是非、体内(血液)を弱アルカリ性に戻す食事をするように心がけてください。

血液に良いとされている食べ物

野菜・豆類(特に大豆)・芋類・海藻類など

アーモンド・ごま・ひじき・魚類など

※カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・カリウムが含まれる食べ物を摂ると良いでしょう。

ミネラルウォーターはドロドロの血をサラサラにしてくれる効果あります。

夏・冬関係なく、日頃から1日2リットルの水分を補給して血液をサラサラにしておくことで、静電気対策としましょう。

実は

コーヒーもアルカリ性飲料で、血液浄化を促すリン酸カリウムも含まれており、体に良い飲み物とされています。

ミルクやシロップは入れず、ブラックで飲むことをおすすめします。

静電気が起きる原因とは?乾燥と雨との関係と血液ドロドロ改善せよのまとめ

乾燥している時期の大敵である静電気について説明いたしました。

私たち人間の中にも、常にプラスとマイナスの電気が流れていたなんて驚きですよね。

静電気は、そのプラスとマイナスのアンバランスが生み出したものです。

プラスとマイナスがアンバランスな状態で別の物質に触れると、バランスを取り戻すためマイナスの電気が一気に流れ、痛い思いをしていました。

そして、食事の摂り方でも静電気を発生しやすくしていましたね。

筋肉を作るのに肉は必要ですが、それだけではプラスの体になってしまいます。

マイナスである野菜もバランス良く摂取することで、体の中のプラスとマイナスのバランスを保つことができます。

それは静電気の嫌な思いをしないことにも繋がっているので、見直す必要がありそうですね。

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