除草剤は雨の前の散布だと効果なし?液体タイプは雨上がりが有効?

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毎日の忙しさにかまけてふと気がつくと、庭が雑草で埋め尽くされている・・・なんてことありますよね?

雑草の生命力にはホトホト困り果ててしまうのですが、そんな時に強力な味方になってくれるのが『除草剤』です。

大切な庭を侵略してきた憎っくき雑草たちに、サッと散布するだけであっという間に枯らしてくれるスグレモノ。

炎天下で長時間の草取りなんて、時間も労力もかかるからやってられませんもんね。

早速液体タイプの除草剤を散布するのですが、天が雑草に味方するのかの如く、散布したばかりの除草剤を洗い流す勢いで雨が降り出したのです。

この時、こんなふうに思いませんか?

「せっかく散布したのに、この雨で除草剤が流れてしまったかな」

「後日、雨が降らない予報の日に撒き直さなきゃ

そんな気持ちとは裏腹に、今日も雨。

明日も雨。

これだけ降り続けば液体タイプの除草剤効果なんてやっぱり、雨と共に去りぬ・・・。

「粒状タイプの除草剤にしておけば良かった」とさえ思えてきて、後悔してもしきれませんよね。

そこで今回は、散布した後に雨が降ると除草剤の効果はなくなってしまうのか、やはり散布し直す必要があるのかについてまとめました。

今後、除草剤を失敗することなく散布する注意点やタイミングなどについてまとめましたので、参考にされてください。

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除草剤は雨の前に散布しても効果なし?

液体タイプの除草剤だと葉っぱや茎の表面に散布しているので、予期せぬ雨が降ってくると全部洗い流されてしまうような気がしますよね。

「私の今日の労力は何だったのか」と。

「除草剤だってお金がかかっているのに」と、フツフツと悔しさがこみ上げてきます。

でも安心してください。

除草剤は散布した瞬間から雑草の内部へと浸透していきますので、撒き終えてから2~3時間も空いていればその後に雨が降ろうと台風が来ようと、全く効果がなくなるということはありません。

雑草を含め植物は私たち人間と同じ様に、朝から晩まで葉っぱの表面で絶えず『呼吸』をしています。

その呼吸で、酸素を取り入れる瞬間に便乗して除草剤は植物の中に侵入しているので、雨が降りしきる中で散布しない限りは、除草剤の効果がなくなるということはないのです。

ネットの口コミにこんな頼もしい声がありました。

『芋畑に除草剤を散布し終えて、一服しているところにザーッと雨が降りだしました。散布後10分ぐらいの話です。完全に撒き直しだなと思っていたんですが2~3日後、しっかり変色していたので思わずガッツポーズが出ました』

『農家歴50年のベテランさんが、除草剤は散布してから3時間くらい晴れてれば問題ないよ!と、笑いながら話してくれたので安心しました』

『散布して何時間も必要って訳ではなく、撒いた除草剤が乾けば有効らしいですよ。現に私も、午前中に撒いて午後から雨が降ってきた事がありましたが、ちゃんと枯れてくれましたよ』

例えば『ラウンドアップマックスロード』という除草剤には、「散布の1時間後に雨が降っても効果が有る」と明記されています。

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液体タイプの除草剤は散布してもすぐ効果が表れないので心配になりがちですが、葉っぱから吸収され根っこに届き内部からじっくりとしっかり枯らしてくれます。

目に見えて枯れ始めるのに2~3日、除草剤によってはもう少し時間がかかる場合がありますので、最低でも1週間程度は様子を見てみましょう。

みるみる葉っぱの色が変わり、一気に枯れ始めますよ。

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除草剤を撒いた後の雨のために撒き直しする必要ない?

前章でも記述しました通り、除草剤を散布してから2~3時間程度晴れていたのであれば液剤の効果は有効です。

晴れていても即効性があるものではないので心配にはなりますが、諦めず除草剤を信じて一週間は雑草の様子を見てみましょう。

1~2週間経っても枯れる気配がない場合は、残念ですが雨で流れ落ちてしまっている可能性がありますのでお天気に配慮しながらもう一度撒きます。

そもそも除草剤が強力な物でないと、あまり良い効果を得ることが出来ません。

効果の記述に『1時間』や『6時間』といった時間に差があるのも、価格にも反映されているのです。

多くの人から信頼を得ている除草剤は確実な効果をもたらしてくれますが、高い価格設定になっています。

一方で、それなりの価格の除草剤は、それなりの仕事しかしれくれないことが多いように見受けられます。

除草剤の値段の差には、そういう理由が含まれていたんですね。

今回、除草剤を散布して数時間経っていたのに効果が表れなかったのは、もしかしたらお手持ちの除草剤の除草力が弱かったのかもしれませんね。

除草剤の散布に最適な条件とは

気をつけていてもあっという間にボーボー生えてくる庭の天敵・雑草。

実は、除草剤の撒き方によっては効果をなさないこともあります。

液体タイプの除草剤は葉っぱから吸収されるので、以下の条件に当てはめて除草剤を撒くかどうかを検討してください。

青々と成長した葉っぱに散布する

植物は根っこから水分や養分を吸い上げるイメージが強いので土に撒きたい気持ちはわかりますが、『茎葉処理型』においては全く意味をなしません。

充分な効果を得るためには、液剤を葉っぱにしっかりと付着するようにしてください。

雑草を刈り込まない

雑草の背丈が高かったり生い茂っていたりすると、その生命力に液剤が負けてしまいそうに思いがちですが、葉っぱがなくなることによって除草剤を吸収する器官を失ってしまいます。

良かれと思って雑草を刈り込んでしまうことで充分な効果が得られないだけでなく、根っこからは栄養を吸収しますのでグングン成長します。

1m程度の高さであればそのまま散布したほうが好都合です。

雨上がりに散布する

葉っぱの表面が土や埃で汚れていると除草剤を上手く吸収してくれません。

晴れの日が何日も続いて葉っぱの表面が汚れている日よりも、雨上がりで汚れが落キレイに落ちた瞬間を狙うのが効果的です。

早朝に散布する

早朝というと風があまりないので、除草剤を撒いていても飛散することがありません。

自分の敷地の雑草に充分な量を付着させられるだけでなく、近隣の植物を枯らしていまう心配が軽減できます。

朝露に濡れていても一緒に吸収してくれるので問題はありません。

朝露で薄まる可能性がありますので、少し濃い目の除草剤を散布すると良いでしょう。

日差しが強すぎない日に散布する

ある程度の日差しがあったほうが良いのですが、強すぎることで付着させた除草剤が蒸発してしまう恐れがあります。

効果が半減していまいますので、日中よりも朝方・夕方・曇の日・雨上がりなどの時間を選びましょう。

除草剤の散布で注意する点

農薬の類いを庭に撒くということに何となく不安ですよね。

液体の除草剤は葉っぱから吸収し枯らしていきますので、土壌には影響がないものとされています。

ということで、完全に枯れた雑草の残骸を引っこ抜いた後に、入れ違いで野菜を植えたとしても問題はありません

しかし液体タイプではなく、粒状タイプだとそうはいかなくなります。

土壌に薬品を撒いて染み込ませることで、雑草を根っこから枯らしてしまうだけでなく新しい雑草が生えてくることからも防ぐ役割を果たしますので、園芸や家庭菜園が見込めなくなります。

それだけではありません。

土壌を通じて隣近所の敷地にも染み込んでいくと、大切にされている立派な大木やキレイな花たちまでも枯らしてしまい『ご近所トラブル』に発展し兼ねません。

液体タイプだって、風で飛散させてしまっては同じことです。

除草剤は慎重に使用するようにしましょう。

除草剤は雨の前の散布だと効果なし?液体タイプは雨上がりが有効?のまとめ

今回は、除草剤を散布したのに雨が降り出してしまい、薬品の効果がなくなってしまうのかどうかについてまとめました。

同じ液体タイプの除草剤でも商品によって効果がまちまちなので、散布してから3~6時間くらい晴れていればその後に大雨が降っても除草効果は有効と覚えておいて間違いありません。

慌てて再度散布するのではなく、雑草の様子を約1週間見てから判断しましょう。

雨の前に散布するよりも、実は雨上がりの方が葉っぱの表面の汚れがキレイになって除草剤をしっかりと取り込んでくれます

梅雨時期の晴れ間や、通り雨の後なんかは除草剤を撒く絶好のチャンスだったんですね。

言われてみて納得しました。

最大に気をつけなければならないのが、『ご近所トラブル』です。

近隣の敷地の植物を枯らしてしまわないように、細心の注意を払って除草剤を撒きましょうね!

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