不織布マスクがアイロンで溶けた!アイロンやアイロン台の対処法!

マスクを『洗って干して洗って干して・・・』を繰り返していると、シワが気になってきますよね。

 

そのシワを、ピリッとシャキッとさせるためにアイロンをあてると・・・一瞬で溶けちゃった!って経験はありませんか?

 

あの瞬間は本当にやっちまった感にさいなまれ、自己嫌悪に陥ってしまいますよね。

 

実はマスクの素材によっては、アイロンの熱で溶けてしまうものがあるのです。

 

もともと不織布マスクは安価で製造されている代物ですので、洗って再利用する想定がありません。

 

ましてや、使い捨てアイテムにアイロンをかける日が来ようとは、想像もしなかったことでしょう。

 

そこで今回は、不織布マスクにアイロンをかける場合の注意点についてまとめました。

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不織布マスクのアイロンのかけ方

結論:不織布にアイロンをあてるときは80~120℃の低温に設定し、ハンカチなどであて布をしてから丁寧にシワ伸ばしをしましょう。

 

本来不織布マスクは使い捨てアイテムですので、一度使ったら捨てるものであり、洗って何度も繰り返し使うことは想定されていません。

 

なので、アイロンをかけること自体がそもそも想定外なのです。

 

不織布とは、通常の布のように縦横に織って作られたものではありません。

 

織ったり編んだりをしないで布のように作られている素材、だから『織られていない布』=『不織布』と呼ばれています。

 

不織布がどのように製造されているのかというと、繊維同士を接着剤でくっつけたり、熱を加えてくっつけたりしているのです。

 

そんなところにアイロンをあててしまうと、高温に弱い不織布は一瞬にして溶けてしまうのです。

 

不織布マスクのアイロンがけはあて布必須

不織布マスクは一見すると白い紙のようにみえますが、その材料はポリプロピレンやポリエステルといった化学繊維でできています。

 

ポリプロピレンは、非常に軽く速乾性に優れていますが、熱に弱い素材です。

 

ポリエステルは、型崩れを起こしにくく耐久性に優れていますが、吸水性が低く熱にも弱い素材です。

 

要するに化学繊維は石油や天然ガスからできており、高温の熱にはめっぽう溶けやすいといえるのです。

 

安価なマスクであれば、水で絞った薄いタオルか厚めの綿の布を上からあてて、中温(120~140℃)よりも低めの温度であれば溶けることはないでしょう。

 

しかし、高品質の不織布マスクとなると、商品によっては低い温度でも内部が溶けてしまうものがあるので注意が必要です。

 

あて布をしておくこと、最悪マスクが溶けても、ハンカチなどがアイロンやアイロン台を汚すことを回避してくれます。

 

マスクは化学繊維です。

 

アイロンをかける場合は100℃前後の低温に設定し、必ずあて布をするようにしましょう。

 

不織布マスクがこびりついたアイロンの掃除方法

・アイロンの温度は低温で

・あて布必須

 

しかし、マスクをアイロンがけする紹介動画の中には、不織布にも関わらずあて布もしないでシワ伸ばしをしている作業風景をアップしているものがありますよね。

 

その動画を見て

「マスクって、アイロンOKなんだ!」

 

と勘違いし、喜び勇んでアイロンをあてたら、一瞬にして溶けてアイロンがベタベタに・・・なんて失敗している人が続出しているようです。

 

そのまま放置していると、そのことをウッカリ忘れてしまっていて、シャツやスカートにアイロンをあてて二次被害に発展される事件も起きてしまっています。

 

お気に入りの衣類を守るためにも、アイロンにこびりついたマスクを早急に取り除きましょう。

 

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不織布マスクがこびりついたアイロンは高温で除去

アイロンについてしまったマスクを取り除くためには、アイロンの温度を高温に設定し、くっついたものを溶かしてしまいます。

 

この間に、濡らして固く絞った古布やタオルなどを準備します。

 

しっかり溶けたところで、古布などにアイロンを当ててこすり移してしまえば、きれいに取り除くことができます。

 

一面で取り切れなかったらマスクを拭っていない面にして、同じようにこすり移しましょう。

 

古布に何もくっつかなくなるまで、こすり移しを繰り返します。

 

途中で古布が乾いてしまったら、最初と同じように濡らして固く絞りましょう。

 

不織布マスクがこびりついたアイロンを冷まして除去

不織布マスクが溶けてくっついてしまったアイロンは、電源を切って冷まします。

 

数日放置すると、アイロンの表面がカピカピになってくっついたものが白く浮いてきます。

 

浮いてきた部分は、手で簡単に取れます。

 

浮いてこなかった部分は、エナメルリムーバー(除光液)を含ませたティッシュで拭き取りましょう。

 

蒸気穴はエナメルリムーバーを含ませた綿棒で拭けば簡単に落とせます。

 

仕上げに濡れタオルで拭き取れば、アイロンはきれいになります。


 

不織布マスクがこびりついたアイロン台の掃除方法

アイロンをかけるときには、アイロン台を併用するのではないでしょうか。

 

ほとんどの場合、不織布マスクにアイロンをかけると高温となるアイロンの方にベターッとくっついてしまうのですが、稀にアイロン台の方にも多少は溶けたマスクがこびりついてしまいます。

 

アイロン台についたマスクは、削り取っていきましょう。

 

使うのは、ペットボトルのキャップが有効です。

 

これで円を描くように動かして、アイロン台についたマスク素材をこそぎ落としていきましょう。

 

不織布マスクがアイロンで溶けた!アイロンやアイロン台の対処法!のまとめ

不織布マスクの素材は、主にポリプロピレンやポリエステルといった化学繊維です。

 

これらは非常に熱に弱く、直接アイロンを当てると一瞬で溶けてしまいます。

 

アイロンにくっついて二次被害・・・なんてことになり兼ねないので、洗ったマスクにアイロンをかけるときは次のことに注意しましょう。

 

・アイロンの温度は低温(80~120℃)に設定

・あて布をあてること

 

あて布の上からスチームをあてると、よりしっかりシワが伸びてくれますよ。

 

アイロンは押し当てるのではなく、優しくなでるように一方方向にかけましょう。

 

 

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